
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
7月半ばまで『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のプロモーションで世界中を回ったダニエル・ラドクリフは休む間もなく、現在、TV映画「My Boy Jack」(原題)を撮影中。彼が演じるのは「ジャングル・ブック」の作者でノーベル文学賞にも輝いたジョゼフ・ラドヤード・キップリングの息子で第一次世界大戦中に戦死したジャック・キップリング。
10年前に亡くした最愛の女性から届いた贈り物。それは彼女が楽しみにしてた、2人の新婚旅行のしおりだった——。昨年の釜山国際映画祭のオープニングを飾り、韓国で多くの涙をさそった切なくも美しいラブストーリー『ノートに眠った願いごと』。11月の日本公開に向けて結成された、本作の公式ファンクラブ「もみじ会」で、このたび本作の先行試写会が当たるユニークな投稿企画がスタートした。
みなさん、こんにちは! 毎日暑いですけど、いかがお過ごしですか? それにしても驚くくらい晴天が続いてますね。さて、今日のニュースは、もうみなさん、知ってらっしゃるかもしれません…。
青い麦畑に、ビルに遮られることのない満天の星空…どこか懐かしい大自然の残る田舎町を舞台に、夢にあふれる子供たちのかけがえのない夏休みが始まる——。『世界の中心で愛をさけぶ』の行定勲が、監督としての原点に立ち返り、オリジナル脚本で挑んだファンタジー『遠くの空に消えた』。8月18日(土)の公開に先がけて、8月5日(日)、完成披露“親子限定”試写会が開催され、主演の神木隆之介、大後寿々花、ささの友間、行定監督による舞台挨拶が行なわれた。“子供たちと大人たちへ贈る”という作品に込められた想いにちなんで、親子の観客限定で行われた今回の試写会。さらに今回は会場の受付、舞台裏、整備から誘導に至るまで、試写会の全ての運営を子供スタッフ(小学校3年〜6年生)が取り仕切り、まさに映画に描かれる“子供力”による試写会となった。
ユアン・マクレガーは友人で俳優のチャーリー・ブアマンと5月12日にイギリス本土最北端のジョン・オグローツを出発し、ヨーロッパからアフリカ大陸をバイクで縦断する旅に出ていたが、8月4日、最終地点である南アフリカのケープタウンに到着した。
日本映画界で確かな存在感を放つ俳優・浅野忠信と監督・青山真治が再びタッグを組んだ『サッド ヴァケイション』。先日、『監督・ばんざい!』、『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』とともにヴェネチア国際映画祭への出品が決定した本作が、続いて9月6日(木)より開催されるトロント国際映画祭の<ヴァンガード部門>に正式出品されることが決定した。
芥川賞作家・絲山秋子の小説を原作に、精神病院を抜け出した2人の若者の逃亡劇を明るく爽快に描き出した『逃亡くそたわけ−21才の夏』。先の宮崎映画祭のオープニングを飾り、韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭でも注目を集めた本作が、全国での公開を前に、物語の舞台である九州で10月6日(土)より先行上映されることが決定した。
やってきました夏本番。ムシムシと湿気の多い日本の夏には、欠かせないのが怪談です。もちろん、春には春に、冬には冬に、秋には秋に似合う怪談を楽しめるけれど、やっぱり怪談の勝負時はお盆の頃、8月に違いありません。
最先端のロボット技術をもってして“鎖国”という形で世界とのつながりを絶ってしまった、2077年の日本の秘密のベールがいま、はがされる——。早くも75か国での公開が決まっており、世界からの期待を一身に集める曽利文彦監督の最新3DCGライブアニメ『ベクシル −2077日本鎖国−』。本作が世界10大映画祭の一つであるスイス・ロカルノ国際映画祭のオープニング作品として、現地時間の8月1日(水)、華々しくワールドプレミア上映され、曽利監督が舞台挨拶に登壇した。
全世界でヒットを記録し、バディ・ムービーの金字塔を打ち立てた前作『ラッシュアワー2』から6年。あの最強の非常識刑事コンビが帰ってくる! 8月25日(土)より、いよいよ公開される『ラッシュアワー3』のジャパンプレミアが8月5日(日)に開催され、主人公の刑事・リー役のジャッキー・チェンと、本作でリーとクリス・タッカー扮するカーターのコンビの前に立ちふさがる、敵役のケンジに扮する真田広之の2人が出席した。
ジェニファー・アニストンがスティーヴ・ザーンとロマンティック・コメディ『Management』(原題)で共演することが決まった。脚本家、スティーヴン・ベルバーの映画監督デビュー作で、脚本もベルバーが手がける。
日本が誇る伝統芸能である古典落語の傑作、「真景累ヶ淵」を原作に、女性の恐ろしいほどの深い愛を描いた『怪談』。5年ぶりにメガホンを握った、『リング』シリーズの中田秀夫監督が本格的な時代劇に挑戦。日本の美しさを繊細かつ大胆に表現した本作が8月4日(土)に初日を迎え、主演の尾上菊之助、黒木瞳ほか、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、中田秀夫監督が舞台挨拶に登壇し、本作への想いをそれぞれに語ってくれた。
いつも一緒につるんでいる高校生の仲良し3人組み、ナツ、ココ、マリネ。彼女たちが時に苛立ち、時にケンカしたりしながらも互いに支え合って大人へと成長していく姿を爽やかに描いた『彩恋』。8月4日(土)に初日を迎え、主演の3人組みを演じた、関めぐみ、貫地谷しほり、徳永えりと飯塚健監督が舞台挨拶を行った。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。