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【ヴェネチア映画祭レポートvol.04】コンペにハリウッドスター大集合! 画像

【ヴェネチア映画祭レポートvol.04】コンペにハリウッドスター大集合!

30日、31日と、コンペにはスターの主演作が続々と登場! マイケル・ケイン、ジュード・ロウの新旧“アルフィー”が競演した『スルース』(原題)は、1972年の傑作ミステリー『探偵/スルース』のリメイク。オリジナルは老作家役のローレンス・オリビエと、色事師役のマイケル・ケインの丁々発止の騙しあいが見ものだったが、今回は老作家をマイケルが演じ、色事師にジュードが扮するという趣向で、演技合戦を繰り広げている。監督は俳優でもあるケネス・ブラナーで、ジュードの役はもう少し若ければ自分で演じたかったに違いない。

『オペラ座の怪人』の歌姫エミー・ロッサムが歌手デビュー 画像

『オペラ座の怪人』の歌姫エミー・ロッサムが歌手デビュー

『オペラ座の怪人』、『ポセイドン』のエミー・ロッサムが10月にアルバム「Inside Out」(原題)をゲフィン・レコードからリリースし、歌手デビューする。

【ヴェネチア映画祭レポートvol.03】『ラスト、コーション』がとにかく衝撃的 画像

【ヴェネチア映画祭レポートvol.03】『ラスト、コーション』がとにかく衝撃的

vol.1のレポに書いた衝撃的な映画とは、アン・リーの新作『ラスト、コーション/色・戒』のこと。前作『ブロークバック・マウンテン』では男同士の愛を描き、ヴェネチアのグランプリ(金獅子賞)を獲得したアン・リーだが、今回は日本軍占領下の香港と上海を舞台に、男女の性愛を真正面から描いている。30日に行われた公式記者会見では、その性描写の激しさと生々しさに、「実際に行為はあったのか?」と聞かれたアン・リーは、「君はこの映画を観たのかい? 観たならわかるだろう?」とにんまり。

「ホラーというよりは、ちょっと不条理な普通の話」堺雅人が『壁男』を語る 画像

「ホラーというよりは、ちょっと不条理な普通の話」堺雅人が『壁男』を語る

壁の中には“壁男”がいる。そんなたわいもない都市伝説に取り憑かれてしまう男を描いた諸星大二郎の漫画「壁男」。ジャンルを超えた作品を発表し続けている彼の、この異色短編作品である本作を映画化した『壁男』で、主人公のカメラマン・仁科を演じた堺雅人に話を聞いた。

【ヴェネチア映画祭レポートvol.02】“世界のキタノ”より“足立区のたけし”? 画像

【ヴェネチア映画祭レポートvol.02】“世界のキタノ”より“足立区のたけし”?

ヴェネチア映画祭2日目の8月30日、特別招待部門であるヴェネチア・マエストロ部門に北野武監督が登場。招待作『監督・ばんざい!』の上映に先立ち、北野監督へ今年から新設された“GLORY TO THE FILMMAKER!賞”が贈られた。この賞は挑戦的で偉大な監督を表彰するもので、ヴェネチア映画祭に長年貢献してきた北野監督の『監督・ばんざい!』の英語タイトル『GLORY TO THE FILMMAKER!』から名づけられたもの。ヴェネチア映画祭ディレクターのマルコ・ミューラー氏は監督を「大きな実績がありながら、常に新しいことに挑戦する監督」と紹介。監督は照れ笑いしながら、「こんな賞をもらったときに、最も自虐的な映画を撮ってしまってすみません。我慢して観てください」と語ると、満場の観客から大きな拍手を浴びていた。

「大切な人と観て」CharaとSHIHOのオススメ『チャーリーとパパの飛行機』 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:utamaru
text:Hikaru Watanabe / photo:utamaru

「大切な人と観て」CharaとSHIHOのオススメ『チャーリーとパパの飛行機』

父親の死に直面した8歳の少年・チャーリーが、父からもらった最後のプレゼントと共に奇跡を巻き起こすフランス製ファンタジー『チャーリーとパパの飛行機』。この作品に感動したCharaさんとSHIHOさんが宣伝部長に就任! まずは映画の感想から聞いた。

【ヴェネチア映画祭レポートvol.01】初日から衝撃的な映画で記者会見が楽しみ! 画像

【ヴェネチア映画祭レポートvol.01】初日から衝撃的な映画で記者会見が楽しみ!

第64回ヴェネチア国際映画祭が8月29日、ヴェネチアの南にあるリド島で開幕した。開幕式には、オープニング作品である英国映画『Atonement』(原題/ジョー・ライト監督)に主演したキーラ・ナイトレイをはじめ、共演のヴァネッサ・レッドグレーヴや、審査委員長であるチャン・イーモウ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥらが参加。繊細なレースのドレスに身を包んだキーラがレッドカーペットに登場すると、「キーラ! キーラ!」の大合唱が起こり、キーラも笑顔で握手やサインに応じていた。

キアヌ、古典SFのリメイク主演で宇宙人役に挑戦 画像

キアヌ、古典SFのリメイク主演で宇宙人役に挑戦

スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で一昨年にリメイクされた『宇宙戦争』と並ぶ1950年代のSF映画『地球の静止する日』のリメイク作に、『The Night Watchman』(原題)の撮影を終えたばかりのキアヌ・リーヴスが主演することになった。

松ケン、サトエリに松田龍平も参加! ユニクロゆかりの著名人がオークション開催! 画像
シネマカフェ編集部
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松ケン、サトエリに松田龍平も参加! ユニクロゆかりの著名人がオークション開催!

ユニクロは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動趣旨の一つである難民問題の恒久的な解決の実現のため、これまで以上に多角的な人道支援活動を行っていくことを発表。その最初の取り組みとして、ユニクロにとって初の試みとなるチャリティオークションを開催することを決定した。

欧州各国のお国柄がこれで分かる!? 『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』 画像

欧州各国のお国柄がこれで分かる!? 『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』

ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝戦の当日、ロシア、トルコ、スペイン、ドイツをそれぞれ訪れた外国人旅行者4組のエピソードがオムニバス形式で綴られるヒューマンドラマ。決勝戦が行われるのはロシアで、決勝に進出したのはスペインとトルコのチーム。そして、ドイツの新鋭ハネス・シュテーアが監督を務めている。

あの最速最強TAXiに対抗? 国内爆走中の「高田タクシー」動画をキャッチ! 画像
シネマカフェ編集部
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あの最速最強TAXiに対抗? 国内爆走中の「高田タクシー」動画をキャッチ!

エンジン全開、最大時速312.8キロの純白のプジョー407が、爽快かつスリリングなアクションを魅せてくれる『TAXi 4』。8月25日(土)より公開中の本作で、日本語吹き替え版の声優を務め、テーマ曲にも参加している高田純次が、それに飽き足らず今度は「高田タクシー」の名のもと、得意の茶番劇でその破天荒ぶりを見せている。現在、本作の公式サイトにて公開中の「第1話」の映像の一部がシネマカフェに届いた。

松田翔太がほっぺにチューのサービス? 熱狂と絶叫の『ワルボロ』完成披露 画像
シネマカフェ編集部
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松田翔太がほっぺにチューのサービス? 熱狂と絶叫の『ワルボロ』完成披露

80年代の立川を舞台に、やんちゃな中学3年生たちの熱い青春を切り取った映画『ワルボロ』が9月8日(土)より公開される。これに先駆けて8月30日(木)、本作の完成披露試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に松田翔太、福士誠治、木村了、古畑勝隆、途中慎吾という三中錦組の面々に、隈田靖監督、そして原作者のゲッツ板谷が登壇した。

「エイリアス」のCIAスパイがFBI捜査官に! ジェニファー・ガーナー来日会見 画像
シネマカフェ編集部
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「エイリアス」のCIAスパイがFBI捜査官に! ジェニファー・ガーナー来日会見

アメリカと並々ならぬ密接な関係にあるサウジアラビア王国。王族によって国内における要職は占められているため国会は存在せず、王の命令が法律の公布と同意義とされる。この国で1996年に起こったホバルタワー爆破事件をヒントに、テロ事件の犯人を追ってサウジアラビアに乗り込んだFBI捜査官たちの姿を通して、この国の本当の姿を描き出した『キングダム 見えざる敵』が10月に日本でも公開を迎える。本作で、FBIチームの中で唯一の女性であり、法医学の調査官であるメイズを演じたジェニファー・ガーナーが来日し、8月30日(木)に記者会見が行われた。

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