
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
冷酷な雪の女王によって、愛も喜びもない氷の宮殿に連れ去られた友達を助けるために旅立つ、ひとりの少女の愛とひたむきな姿を描いた、アンデルセン童話の傑作「雪の女王」。1957年にアニメーション作品としてロシアで制作され、国内ではほとんどが日本語吹き替え版として上映されてきた本作が、50年の月日を経て、ロシア新訳版『雪の女王』としてスクリーンに蘇える。12月15日(土)の公開に先駆けて、11月28日(水)、本作に縁あるシンガー・ソングライターの谷山浩子と手嶌葵によるトーク&ライブイベントが開催された。
『ハムナプトラ』シリーズ3作目の『The Mummy: Curse of the Dragon』(原題)の製作発表記者会見が26日、撮影が行われている中国・上海のスタジオで開かれた。
1997年に創刊され、先日11月14日に10周年を迎えたシネマカフェ。これを記念して特集「シネマカフェで見る映画10年」を4週にわたって展開。これまでシネマカフェの歴史を彩った国内外のスターからのお祝いメッセージを公開し、また「タイムトラベル」では過去10年の映画史をシネマカフェの歩みとともにふり返った。
1992年に勃発し95年まで続いたボスニア紛争。20万人の死者、200万人の難民・避難民が発生したと言われるこの紛争を題材とした作品はこれまでも数多く作られてきた。『サラエボの花』は戦争という名目の下に起こった多くの悲惨な出来事の犠牲者である女性の12年後を描いている。そこにあるのは暴力ではなく、平和を取り戻そうと必死に生きる人々の日常。生命の尊さ、美しさがテーマだ。紛争当時ティーンエイジャーだったヤスミラ・ジュバニッチ監督に話を聞いた。
常識では考えられない方法で死んだ人に、バカな遺伝子を減らしたとして授けられる“ダーウィン賞”を題材に、彼らの最期の行動を検証していく“おバカ”コメディ『ダーウィン・アワード』。本作では、アメリカに実在するこの賞をテーマに、一般の人から集めたおバカCMの中から優秀作品を決める「日本ダーウィン賞」を実施。11月28日(水)にその授賞式が開催され、ゲストとして“アッキーナ”ことグラビアアイドルの南明奈が登場し、映画について語ってくれた。
今、世界で一番注目を集めているセレブリティのひとり、アンジーことアンジェリーナ・ジョリー。ブラッド・ピットとのパートナーシップでも話題を集めていますが、『マイティ・ハート/愛と絆』のような社会派作品に出たかと思えば、『ベオウルフ/呪われし勇者』のような娯楽大作にCG出演してしまうという、ふれ幅の大きさも意外性があって魅力的。莫大なギャランティーの3分の1を恵まれない人々に寄付するなど、慈善活動に熱心なことでも知られる彼女。チャリティに目覚めてからは、ハリウッドの虚栄を嫌い、「俳優をやっているのはお金のため」というような誤解を恐れぬ大胆発言もしています。
小さな田舎町で質素に暮らす少女が、華やかな上流社会へ強い憧れを持ち、あふれんばかりの思いを書き綴り、小説家として人気を博す。名声と豪邸での贅沢な暮らし、名家に生まれた画家との結婚──。
母娘の愛情と親友同士のような“友情”で結ばれた32歳のシングルマザーと16歳の娘。彼女たちが悩みながらも幸せを探して、恋に仕事に学校生活、そして家庭に奮闘する姿を描き、全米で人気を博した「ギルモア・ガールズ」。現在全米では第7シーズンを放映中だが、日本での放映を待ち望む多くの声に応える形で「LaLa TV」が2007年5月に放映を開始。日本でも幅広い層の支持を受け、2008年1月より第2シーズンが放映される。この第2シーズン放映を前に、12月3日(月)より第1シーズンが一挙に再放映される。
児童文学の世界的ベストセラーを映画化したファンタジー作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のワールド・プレミアが27日にロンドンで開催され、ヒロインのライラを演じたダコタ・ブルー・リチャーズをはじめ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーンら、豪華な共演者が勢ぞろいした。
素晴らしい音楽を聴くとエッチな気分になってしまうという特異体質の女子高生を主人公に、つぶれかけた吹奏楽部のコンクールに向けた奮闘を描いた青春映画『ブラブラバンバン』。人気漫画家・柏木ハルコの同名漫画を映画化した本作の完成披露試写会が11月28日(水)に行われ、主演の安良城紅に足立理、近野成美、草野陽花監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。
巨匠・黒澤明監督と主演・三船敏郎コンビが生み出した不朽の名作『椿三十郎』。45年経った現在も色褪せることなく、世界中から注目を浴びている作品である。そんな日本映画史上に輝くヒーロー活劇が森田芳光監督の手によってリメイクされた! 監督から「この人しか考えられなかった」と熱いラブコールを受け今回、椿三十郎を演じるのは、『踊る大捜査線』や『ホワイトアウト』など数多くのヒーローを演じてきた織田裕二。黒澤監督の脚本をそのまま活かすという大きなプレッシャーのなか、協調性とリーダーシップのある椿三十郎を作りだしている。
毎年年末、国内映画賞レースの先陣を切って発表される、報知新聞社主催の報知映画賞。第32回目を迎える今年の受賞作品が11月27日(火)に発表され、彩り豊かな作品からの受賞者たちが並んだ。
1970年代のフォークソング全盛期のヒーロー、吉田拓郎のヒット曲の数々を散りばめながら、かつてこれらの名曲に熱狂した団塊世代の父親とその家族の悲喜こもごもを綴った『結婚しようよ』。本作の完成披露試写会が11月27日(火)に行われ、主演の三宅裕司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKOの香取一家の面々と佐々部清監督が舞台挨拶に登壇した。客席は立ち見が出るほどの超満員で、主人公と同じ団塊世代の観客も多く見られた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。