
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
アメリカの経済誌フォーブスが、2006年7月から2007年7月までの調査で、世界で最も収入の多い25歳以下のスーパースター・トップ20を発表。ダニエル・ラドクリフが1,500万ドルの収入で6位にランクイン、俳優部門ではトップとなった。
シニカルな笑いで20年にわたってアメリカで広く愛され、日本でも多くのファンを持つTVアニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」。このアニメの映画化作品でこの秋、全米で公開されて大ヒットを記録した『ザ・シンプソンズ MOVIE』が12月15日(土)に日本でも公開を迎える。これに先駆けてお台場のシネマメディアージュで日本語吹き替え版試写会が行われ、声優としてカメオ出演を果たしたハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが登壇した。
2004年10月23日、新潟県中越地方を震源として発生したマグニチュード6.8の地震。“新潟県中越地震”と名付けられたその地震の際、壊滅的な被害を受けた山古志村(現・長岡市)で、多くの被災者を勇気づけた心温まるエピソードを映画化した『マリと子犬の物語』。今年の2月から5月にかけて撮影が行われた本作がようやく初日を迎え、主演の船越英一郎、松本明子、高嶋政伸、小林麻央、宇津井健、広田亮平、佐々木麻緒に柴犬のイチ、主題歌を担当した平原綾香、猪股隆一監督が舞台挨拶を行い、その感動を観客を分かち合った。
「『コールドケース』のオンエアを観ることはよくあるわ。もちろん、ストーリーの結末は知っているけれど、それでも観終わった後に涙を流してしまうことはある。リリーが扱う事件は感情に訴えるようなケースばかりなんですもの」と語るキャスリン。
世界中から愛された偉大なるアーティスト、ジョン・レノンがこの世を去ってから27年。歴史に深く刻み込まれた、彼の殺害事件を初めて映画化した『チャプター27』が12月15日(土)より公開される。それに先駆け、ジョンの命日にあたる12月8日(土)、彼をリアルタイムで知らない20代の若者に向けてトークイベントが開催され、ゲストとして、タレント・放送プロデューサーのデーブ・スペクターと音楽、映画など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー、立川直樹が登壇した。
大ヒットしたネイチャードキュメンタリー『ディープ・ブルー』や「プラネット・アース」のスタッフが再結集し、製作年数5年、撮影日数4,500日をかけて作り出した渾身の一作『アース』。本国フランスでは、『皇帝ペンギン』を抜く大ヒットを記録した本作が、いよいよ来年1月に日本公開される。これに先駆けて、このたび本作の小人鑑賞料金を一律500円とする<『アース』こどもキャンペーン>が実施されることが決定した。
9月25日に飲酒運転で逮捕されたキーファー・サザーランドが、5日に48日の禁固刑を言い渡され、カリフォルニア州グレンデイル市刑務所に収監された。
1979年10月26日、パク・チョンヒ韓国大統領が暗殺された。この事件の裏側を描いた『ユゴ〜大統領有故〜』。韓国では公開直前に大統領の遺族が名誉毀損での訴えを起こし、一部削除された状態で公開。現在も係争中ということでも話題を呼んでいる本作。日本では無修正完全版で12月15日(土)より公開されるが、これに先駆けて監督のイム・サンス(写真右)、プロデューサーのシン・チョルが来日し12月6日(木)に記者会見が開かれた。
12月に入ると、今年もあとわずかだなという“師走”感が一気に盛り上がり始めます。映画業界では、お正月映画の話題でいっぱいに。でも、クリスマスのイベント性が強いため、12月25日を過ぎるまでは、あまりお正月気分になれないのが正直なところ。それでも日本にはクリスマス休暇がありませんから、年末年始の休暇に向けて公開される映画を“お正月映画”と呼ぶのはご存知の通り。
1980年にザ・ロッカーズのボーカルとしてデビュー、その後は俳優として活躍、2003年には自伝的映画『ロッカーズ ROCKERS』を初監督するなど多方面で才能を発揮する陣内孝則。彼が8年間温めてきた企画を自ら原作・脚本・監督を手がけ完成させた作品が『スマイル 聖夜の奇跡』だ。弱小アイスホッケーチーム“スマイラーズ”が新監督と共に成長していく姿や、笑顔を失った少年と病気のフィギュアスケート少女の淡い恋を清々しくコミカルに描いた青春物語である。
物語の舞台はいつかわからないが…現代とする。突然母を亡くした小説家のエヌ氏は、仕方なくロボット研究所を訪ね、一台のロボットを購入する。身の回りのことが何もできないエヌ氏のために、テキパキ働くロボットだったが、次第に様子が変になり、遂には故障し、人間のように狂ってしまう。怒ったエヌ氏がロボット博士に苦情を言うと、彼の助手と名乗る女性が現れた——。
アジア、アフリカの子どもたちに学校を贈ることを目的に、故ジョン・レノンのパートナーであったオノ・ヨーコの呼びかけで始まった「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が今年で第7回を迎える。今年はジョンの命日である12月8日(土)に、生前のビートルズ時代に日本で唯一ライヴを行った日本武道館で開催される。これに先駆けて12月6日(木)に記者会見が行われ、ヨーコさんのほか今年の参加アーティストである斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICOのKUMIとNAOKI、そして今回朗読で参加する女優の樹木希林が出席した。
クリスマスのギフトは決まりましたか? この時期になると、結構頭を悩ませますよね。友人の中には、「絶対に外さないよう、一緒にショッピングに行って、相手の好きなものを買ってあげる」(男性)、「相手の予算をたずねて、自ら予算内で好みのものを見つけて、買ってもらう」(女性)という人々がいますが、私に言わせれば、そんなのちっともロマンティックじゃない! あまりに合理的すぎる。物をもらうのが目的になってしまい過ぎています。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。