
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
かつて日本に存在した旧制高等学校。伝統の中で学問に励む彼らの青春の日々と悲惨な戦争、そして戦後の数十年の年月を経ても廃れることのない彼らの絆を描く『北辰斜にさすところ』。本作の完成披露試写会が12月3日(月)に開催され、主演の三國連太郎、緒方直人そしてプロデューサーの廣田稔が上映前の舞台挨拶に登壇した。
66億人の人間が絶滅し、ただひとり生き残ったのがこの男——。12月14日(金)より公開される近未来アクション超大作『アイ・アム・レジェンド』を引っさげて、このたび“地球最後の男”ウィル・スミスが、5日(水)に行われるジャパンプレミアのために来日した。
携帯電話が鍵となる上甲宣之のホラー小説「そのケータイはXX(エクスクロス)で」を映画化した『XX エクスクロス 魔境伝説』。『バトル・ロワイアル』の深作健太監督がメガホンを握った本作が12月1日(土)に公開され、主演の松下奈緒、鈴木亜美、池内博之、深作監督が舞台挨拶を行った。
世界の巨匠・黒澤明の名作としていまも根強い人気を持つ『椿三十郎』。1962年の公開から実に45年もの月日を経て、森田芳光監督の手によりリメイクされた。その本作が12月1日(土)の映画の日に初日を迎え、主演の織田裕二、豊川悦司、松山ケンイチ、鈴木杏、森田監督が舞台挨拶を行った。通常とは異なり、観客からの質問に登壇者が答えるというティーチイン方式を採った今回の舞台挨拶。出演者は観客たちの質問ににこやかに答え、映画同様、笑いに包まれた和やかな舞台挨拶となった。
本年度のカンヌ国際映画祭で賞賛の嵐を呼び、アニメーション映画として映画祭史上3本目となる審査員賞を獲得した『ペルセポリス』。12月22日(土)よりいよいよ日本公開となる本作が、アカデミー賞外国語映画部門フランス代表への選出に続き、このたびゴールデン・グローブ賞外国語映画部門、インデペンデント・フィルム・アワード最優秀外国語映画賞、ヨーロピアン・フィルム・アワード最優秀作品賞にノミネートされた。
11月30日にジュード・ロウがテート・モダン美術館の「The World as a Stage」展に参加し、ロンドン南部のボロー・マーケットでパフォーマンスに挑戦した。これはポーランド出身の前衛芸術家、パヴェル・アルトハメルの作品で、事前に撮影したマーケット内の魚屋での買い物シーンを本人が再現するというもの。
2007年、2月。ひとつの作品が世界各国から集まったバイヤーたちを熱狂の渦に巻き込んだ。ベルリン映画祭で上映されるやいなや、42もの地域に売れていったその作品とは、『やわらかい手』。それもそのはず、本作はミック・ジャガーのかつての恋人であり、その気品あふれる美貌で世界中の男子を虜にしたマリアンヌ・フェイスフルが、38年という長い沈黙を破り主演した作品なのである。
『VERSUS』、『あずみ』、『ゴジラFINAL WARS』…。北村龍平監督と言えば、こうした大作や話題作が思い浮かぶ。その監督が『ゴジラFINAL WARS』以来、2年間の沈黙を破り発表したのが、武田真治主演の『ラブデス』だ。これまでのいわゆる大作感はほとんど感じられず、むしろ自主映画の大作とも言えるような豪華なインディーズ作品を撮り上げた北村監督に話を聞いた。
台湾を舞台に、幻の茶を巡るトラブルに巻き込まれた京都の老舗茶屋の父娘が、古くから伝わる“闘茶”というお茶の戦いに立ち向かう! 日本と台湾を舞台に、香川照之、戸田恵梨香を主演に迎えた痛快エンターテイメント『闘茶 〜tea fight〜』。2008年の全アジア公開に向けて、香川さん、戸田さん、そして細田よしひこさんの日本キャストがこのたび台湾での撮影をスタート。それに加え、香港の名優エリック・ツァンと、台湾の人気アイドルユニット「F4」のヴィック・チョウという豪華アジアスターの共演が明らかとなった。
20年にわたってアメリカで愛され、日本でも熱狂的なファンを持つTVアニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」が、満を持してついに映画化。『ザ・シンプソンズ MOVIE』が全米での大ヒットに引き続き、日本でも12月15日(土)に公開を迎える。これに先駆けて本作のジャパンプレミアが11月29日(木)開催され、日本語吹き替え版でシンプソン一家の声を担当した所ジョージ、和田アキ子、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が上映前の舞台挨拶に立った。
「好きになってしまうと、お金が飛ぶようになくなるから困っています」。これは、私が何人もの知人から聞かされた言葉です。彼らが、好きになった対象はみな同じ。別に、あれ買って、これ食べたいなどとわがまま言い放題のセレブ娘のことではありません。その正体は、オペラです。
ハリー・ポッター役でおなじみのダニエル・ラドクリフが出演する青春ストーリー。誕生日の贈り物として、海辺の村での休暇をプレゼントされた12月生まれの孤児4人が、夏真っ只中の12月、オーストラリアを舞台に、愛と友情、さらには成長の物語を織り成していく。
仕事に恋愛に悩み、「面白い人生」と「面白くない人生」に葛藤する。日常で誰しもがぶつかる問題に奮闘する女性の心の揺れを、コミカルかつ真正面から描いた『クワイエットルームにようこそ』。先日の松尾スズキ監督と日暮愛葉のトークショーに引き続き、シネマライズにて11月29日(木)の最終上映後に、主人公・明日香の恋人、鉄雄役の宮藤官九郎と、冷酷なナース・江口役で“どエス”ぶりを見せたりょうによるトークショーが開催された。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。