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「この作品で監督をやめてもいいと思った」阪本順治が秘めた『闇の子供たち』の覚悟 画像
シネマカフェ編集部
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「この作品で監督をやめてもいいと思った」阪本順治が秘めた『闇の子供たち』の覚悟

親の借金のカタとして売買される子供たち。大人たちの歪んだ欲望のはけ口とされ、中には違法な臓器提供の犠牲となる者も。そして、何より子供たちを売買する大人がいるという現実——。タイにおける子供たちの人身売買をテーマにした『闇の子供たち』。我々日本人にとっても決して他人事ではない“闇”に切り込んだ阪本順治監督に話を聞いた。

世界の映画館vol.21 サンティアゴ「それでも僕は観ていない!」 画像
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世界の映画館vol.21 サンティアゴ「それでも僕は観ていない!」

「イシコさんも好きですねぇ。成人映画を観に行ったんですか?」

美しき田園風景によみがえる、大人の男の友情『画家と庭師とカンパーニュ』 画像

美しき田園風景によみがえる、大人の男の友情『画家と庭師とカンパーニュ』

『クリクリのいた夏』や『ピエロの赤い鼻』のジャン・ベッケル監督が手がけ、本国フランスでロングランヒットを記録した珠玉のヒューマンドラマ。成功に恵まれ、優雅な暮らしを送る画家と、家族への愛を胸に慎ましい生活を送る庭師が、美しい田園風景の中で静かな友情を育んでいく。

ケイト・ハドソンが新恋人と3か月でスピード破局! 画像

ケイト・ハドソンが新恋人と3か月でスピード破局!

ケイト・ハドソンとランス・アームストロングが7月最終週末に、3か月の交際に終止符を打った。

「SATC」ダントツ人気のスミスが日本に到着! 女性ファンに熱いキスサービスも 画像
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「SATC」ダントツ人気のスミスが日本に到着! 女性ファンに熱いキスサービスも

人気絶頂の中、数多くの女性ファンに惜しまれながらもシーズン6でシリーズの幕を閉じた、大ヒットドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下、SATC)。それから4年という月日を経て、待望の映画化作品が全米で5月30日に公開。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を抑えて初登場堂々の第1位を獲得し、ここ日本にも「SATC」旋風が着々と近づいている。8月23日(土)の公開に先立ち、「SATC」に登場する数々の男性キャラクターの中でも1、2位の人気を争う、スミス・ジェロッド役のジェイソン・ルイスが7月29日(火)、来日を果たした。

「2人の愛にきっと感動するよ」エドワード・ノートンが明かす『ハルク』の真実 画像
text:Rie Shintani / photo:HIRAROCK
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「2人の愛にきっと感動するよ」エドワード・ノートンが明かす『ハルク』の真実

2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇る実力の持ち主であり、どの作品においても徹底した役作りで知られるエドワード・ノートン。そんな彼が新たな主演作として選んだのは、50年にわたって愛され続けているヒーロー“ハルク”だ。しかしエドワードのフィルモグラフィーを知っている人ならば、彼がアメコミ原作の映画に出演することに意外さを感じるはず。なぜハルクを演じてみようと思ったのか、気持ちを動かしたものは何だったのか──その真相を聞いてみた。

シャイア・ラブーフ、事故の原因は対向車運転手の信号無視 画像

シャイア・ラブーフ、事故の原因は対向車運転手の信号無視

27日未明にウエストハリウッドで酒気帯び運転で逮捕されたシャイア・ラブーフだが、過失は対向車の運転手にあったことが火曜になって判明した。

クリスチャン・ベイル「作品を通じて得たものはバットマンの様々なグッズかな(笑)」 画像
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クリスチャン・ベイル「作品を通じて得たものはバットマンの様々なグッズかな(笑)」

全米で史上最多の4,366館で公開され、興行収入でも次々と従来の記録を破り続け、『タイタニック』の持つ歴代最高興行収入6億78万ドルの突破も射程圏内に入った『ダークナイト』。興行面での話題のみならず、作品の質の高さも折り紙つきで、鬼気迫る演技でバットマンの宿敵・ジョーカーを演じ、本作撮影直後にこの世を去った、故ヒース・レジャーのオスカーノミネートもうわさされる。日本での公開を8月9日(土)に控え、本作のキャスト、スタッフ陣が来日。7月28日(月)に記者会見が行われ主演のクリスチャン・ベイル、マギー・ギレンホール、アーロン・エッカートにプロデューサーのエマ・トーマスとチャールズ・ローブン、そして監督のクリストファー・ノーランが出席した。

「日本に再び怪獣ブームを!」 伝説の宇宙怪獣ギララがついに復活! 画像
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「日本に再び怪獣ブームを!」 伝説の宇宙怪獣ギララがついに復活!

『ヅラ刑事』、『日本以外全部沈没』などの異色作を世に送り出してきた奇才・河崎実監督によって、伝説の怪獣・ギララが41年ぶりにスクリーンに復活! 7月26日(土)、『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』が公開を迎え、舞台挨拶に主演の加藤和樹を始め、政治風刺コント集団「ニューズペーパー」の松下アキラ、福本ヒデ、渡部又兵衛、主題歌「cosmic mind」を担当した「デブパレード」のハンサム判治、COYASS、ugazin、たかぴ〜、TAHに河崎監督が登壇した。

『おくりびと』イメージソングでAI×久石譲による異色のコラボレーションが実現! 画像
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『おくりびと』イメージソングでAI×久石譲による異色のコラボレーションが実現!

遺体を棺に納める“納棺師(のうかんし)”の仕事に就いたばかりの主人公が、様々な死に向き合う姿を通じて、死に息づく愛の存在をユーモアを交えて描き出した『おくりびと』。本木雅弘と広末涼子が夫婦を演じることでも話題の本作のイメージソングを、感情あふれる歌声で若者を中心に人気を誇るアーティストのAIが手がけることが決定した。

原作ファンの賛否やいかに? 村上春樹の「ノルウェイの森」が遂に映画化! 画像
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原作ファンの賛否やいかに? 村上春樹の「ノルウェイの森」が遂に映画化!

総累計発行部数870万部を誇るあの大ベストセラーが、出版からおよそ20年を経て遂に映画化! デビュー以来、30年近くにわたってベストセラーを世に送り出し、国内にとどまらず世界中に読者を持ち、近年ではノーベル文学賞の候補としてもその名が挙げられる作家の村上春樹。彼の生み出した数々の名作の中でも、空前の大ベストセラーを記録した「ノルウェイの森」(講談社刊)がこのたび映画化されることが決まった。

アメコミ作品ながら女性が共感できるラブストーリー『インクレディブル・ハルク』 画像

アメコミ作品ながら女性が共感できるラブストーリー『インクレディブル・ハルク』

「マーベル・コミック」が原作の実写映画というと、ヒーロー活劇が中心で、原作を裏切らずにどうやってキャラクターたちをスクリーンに輝かせるか、いかに派手なアクションを見せることができるか…に重きを置くことが多い。だが、『インクレディブル(=信じられない)・ハルク』というタイトルが付けられているように、この作品にはそれだけではない魅力が詰まっている。2003年の『ハルク』(アン・リー監督)と全くアプローチが違うと言っても大袈裟ではないだろう。

オダジョー、3年連続ヴェネチア出品 宮崎駿に押井守、北野武ら巨匠にあの奇作も参戦 画像
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オダジョー、3年連続ヴェネチア出品 宮崎駿に押井守、北野武ら巨匠にあの奇作も参戦

日本を代表する実力派俳優のオダギリジョーに、人気シリーズの続編として話題を集める『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』などハリウッド作品にも出演するアンソニー・ウォンなど、日本、中国、香港、台湾、そしてブラジルと国際色豊かな顔ぶれが集った『PLASTIC CITY』(写真)。オールブラジルロケで製作された本作が、8月27日(水)よりイタリアのヴェネチアで開催される、世界三大映画祭の中で最も古い歴史を持つ、第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。

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