
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
数多くの作品が映像化されている天才漫画家・楳図かずお。彼が生み出す一度見たら忘れられない独特の画風、人間の奥底に潜む感情をあぶり出す心理的恐怖は、日本はもとより海外のクリエイターにも影響を与え続けている。そんな楳図作品の中でも特に人気の高い作品が「おろち」である。不思議な能力を持つ謎の美少女“おろち”が、人間界をさまよいながら人々を見つめるというオムニバス形式の作品だ。映画化にあたっては原作の9つのストーリーのうち「姉妹」と「血」に焦点をあて、美人姉妹の運命と執念を描いている。
今年のカンヌ国際映画祭での「ある視点」部門審査員賞受賞を始め、各国の映画祭で称賛を浴びている黒沢清監督最新作『トウキョウソナタ』。それぞれに秘密を抱えたある家族の崩壊と再生を描いた本作が、9月27日(土)に公開を迎える。9月17日(水)に本作の試写会が開催され、黒沢監督をはじめ主演の香川照之、小泉今日子、小柳友、井之脇海、井川遥、児嶋一哉(アンジャッシュ)が舞台挨拶に立った。
ピアスや刺青で身体を改造し、痛みを感じることで生を実感する19歳の少女・ルイと彼女を取り巻く2人の男たちのドラマを描いた『蛇にピアス』が9月20日(土)より公開される。9月16日(火)、本作の特別試写会が行われ、舞台挨拶に主演の吉高由里子が登壇。さらに、物語にちなんで“いま最も痛みを体現している芸人”として小島よしおがゲストとして駆けつけた。
先日開催されたヴェネチア国際映画祭でも高い評価を受け、いよいよ公開となる北野武監督最新作の『アキレスと亀』。絵を描くことが好きで、絵を描くことでしか気持ちを表現できない主人公・真知寿を少年期、青年期、中年期に渡って描いた本作について、人生におけるアートの意味を北野武監督が語った。
14歳になったダコタ・ファニングが16日、『Hounddog』(原題)のニューヨーク・プレミアに出席した。
弱冠二十歳で芥川賞を受賞した金原ひとみのデビュー作を、72歳にしていまなお日本の演劇界を引っ張り続ける蜷川幸雄が映画化した『蛇にピアス』が9月20日(土)に公開を迎える。本作で刺青にボディピアスなど身体改造に魅せられ、2人の男の間をさまよう19歳の主人公・ルイを演じたのは吉高由里子。現在放映中のTVドラマ「太陽と海の教室」(フジテレビ)の屋嶋灯里役をはじめ、TV・映画で個性的な輝きを放つ彼女に、初の主演作となった本作について話を聞いた。
「映画」は非現実な世界に連れて行ってくれるが、「映画を観る」という行為は生活の一部になる。生活感のないラスベガスという人工の街に、映画館という建物はひょっとしたら似合わないのかもしれない。街を5日間歩きながら、映画館を見つけることができない理由を考えていた。MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)映画のシンボルでもあるライオンが飾られた「MGMグランドホテル」、『ラスベガスをぶっつぶせ』の舞台になった「プラネットハリウッドホテル」など、映画にまつわるホテルはあるのだが、肝心の映画館が見つからない。
事故により脳に障害を負ってしまい、眠るとその日の記憶を失ってしまう青年が、学生プロレスとの出会いによって生きている実感を取り戻していく姿を描いた『ガチ☆ボーイ』。本作のDVDが9月17日(水)にリリースされる。「高次脳機能障害」を背負いながらも力強く生きる、主人公の五十嵐を演じた佐藤隆太に話を聞いた。
感受性豊かな10歳の少女・ベティは、1歳上の姉が寄宿学校に行ってしまった寂しさを抱えながら、両親の不仲に心を痛める日々。新学期が始まった学校生活も、楽しいことばかりではない。そんなある日、彼女は父親が院長を務める精神病院から抜け出してきた青年・イヴォンと出会い、彼を庭の自転車小屋にかくまうことにするが…。
これって本当なんでしょうか? リンジー・ローハンと彼女の“良き友”であるサマンサ・ロンソンの2人について、ちょっとしたうわさがあるんです。この話、どうやら事実らしいんです…。2人は恋人同士なのだとか。実際、ゴシップ誌などによれば、DJであるサマンサ・ロンソンは今年中にリンジーと結婚するというようなことを言っているとか!!
古くはTVシリーズ「スター・トレック」のスールー役や、最近では「HEROES/ヒーローズ」のマシ・オカ扮するヒロ・ナカムラの父親役で知られる日系2世の俳優のジョージ・タケイが、21年来のパートナーで17歳年下のマネージャーのブラッド・アルトマンと14日に挙式した。
「252」——それは救助現場に降り注ぐ一筋の希望の光。ハイパーレスキューだけが知りうるその数字の意味は「生存者あり」。震度5の地震が起こった数日後、首都・東京を史上最大規模の巨大台風が襲う。地下に閉じ込められた者たちと救出を試みる者たち、そして家族の帰還を祈る者たちのドラマを描いた『252—生存者アリ—』が12月6日(土)より公開される。9月16日(火)、本作の完成報告会見が行われ、主演の伊藤英明に内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、木村祐一、MINJI、山本太郎、桜井幸子、大森絢音、杉本哲太、水田伸生監督、原作の小森陽一の総勢12名が出席した。
今回はノミネート作品の中からオススメをピックアップ。海外ドラマが日本でも気軽に見られるようになっている昨今、視聴可能なノミネート作品も増えてきていますのでチェックしてみましょう。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。