『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に始まり、『トップガン マーヴェリック』のヒット、『ONE PIECE FILM RED』『すずめの戸締まり』『THE FIRST SLAM DUNK』などのアニメ作品も公開され、ファンを熱狂させた2022年。
また、トム・クルーズやブラッド・ピット、是枝裕和監督作『ベイビー・ブローカー』やジェームズ・キャメロン監督含めた『アバター』キャストなど、数多くの俳優陣が来日し取材やイベントに参加した。
そんな中で、シネマカフェでは映画やドラマなど映像作品に関わる様々な方々に取材を敢行。今年掲載した記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表する。(2022年01月01日~2022年12月27日の期間のインタビュー記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング)

『夜、鳥たちが啼く』で共演した山田裕貴と松本まりかに単独インタビュー。当時の心境や互いへの思について、じっくり聞かせてもらった。
https://cinemacafe.net/article/2022/12/06/82325.html

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でグリンデルバルドを演じるマッツ・ミケルセン。今回リモートインタビューを行い、作品について、現在の彼自身について話を聞いた。
https://cinemacafe.net/article/2022/04/08/78219.html

水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』で清原果耶が扮した篠田千瑛は、将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。
https://cinemacafe.net/article/2022/10/19/81434.html

インタビューを通じて、彼の口からこぼれる言葉のひとつひとつが、凄まじいまでの熱を帯びている。まるで『キングダム』で演じた信のように。
https://cinemacafe.net/article/2022/07/18/79849.html

ターニングポイント、生涯得難い経験、記念碑的作品――小松菜奈と坂口健太郎にとって、W主演を果たした映画『余命10年』は、言葉にするならばそういう類の、あまりにも特別な1作となった。
https://cinemacafe.net/article/2022/03/09/77714.html

誘拐犯と被害者と“された”男女の壮絶な運命を描いた映画『流浪の月』が、5月13日に劇場公開を迎えた。本屋大賞に輝いた凪良ゆうの同名小説を李相日監督が実写映画化した骨太な一作。宿命を背負わされてしまったふたりに扮したのが、広瀬すずと松坂桃李だ。
https://cinemacafe.net/article/2022/05/13/78760.html

画面の向こうにいる満島ひかりを見ていると、言葉にならない感情がこみ上げてくるのはなぜだろう? 説明的演技でも感情演技でもなく、ただただその人物にしか見えない“生きた”演技を披露し続ける満島さん。
https://cinemacafe.net/article/2022/09/16/80914.html

中村倫也はどこまで行くのだろうか――。映画『ファーストラヴ』にドラマ「珈琲いかがでしょう」「コントが始まる」、そして劇団☆新感線による舞台「狐晴明九尾狩」。様々な形態でファンを楽しませてくれた彼の勢いは、2022年も止むことがない。
https://cinemacafe.net/article/2022/03/07/77665.html

Netflixシリーズ「新聞記者」が1月13日(木)より世界同時配信される。第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか、3部門を受賞した映画『新聞記者』を、藤井道人監督自らの手で、新たな物語として築き上げた。
https://cinemacafe.net/article/2022/01/11/76702.html

赤楚衛二、町田啓太が丁寧に紡いだ『チェリまほ』役柄についてのエピソードや思いに加え、今の彼らのキャリアに対する向き合い方、それぞれが最近プライベートで楽しんだ作品まで、幅広く語ってもらった。
https://cinemacafe.net/article/2022/04/08/78233.html