佐藤健＆福山雅治＆藤原竜也ら登場！『るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編』キャスト・ストーリーをおさらい

日本を始め、海外でも大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』。その続編であり2部作でシリーズ完結となる『るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編』。福山雅治が剣心の師匠・比古清十郎として出演する。

幕末の志士として暗躍し、かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた、佐藤健演じる剣心のその後についてはもちろん、同じく激動の幕末を生きながらも剣心の“ダークサイド”の後継者となる、志々雄真実が維新志士たちに裏切られ、焼かれてしまう衝撃のエピソードも盛り込まれている。

主人公・緋村剣心を演じる佐藤健が壮絶なアクション稽古に励む姿や、撮影の裏側の一部が明らかとなった。

シリーズ完結作となる2部作に、主演の佐藤健にとっては大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演となる事務所の先輩・福山雅治が、“最後の大物”として出演していることが明らかになった。

藤原竜也演じる剣心の宿敵・志々雄真実の部下“十本刀”のひとり、佐渡島方治を怪演した“クセ者”ブレイク俳優・滝藤賢一の、劇中での過激ショットが一挙公開された。

『京都大火編』と『伝説の最期編』2部作の撮影現場・京都太秦東映撮影所に潜入！　新たにキャスティングされた田中泯（柏崎念至・翁役）が作品の魅力を語ってくれた。

続編の新キャラクター解禁第1弾として神木隆之介演じる、剣心の宿敵・志々雄（藤原竜也）の部下にして剣心にも匹敵する天賦の剣才・瀬田宗次郎（せた そうじろう）のビジュアルが初公開された。

2014年夏に2本が続けて全国公開される映画『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』。シネマカフェは、姫路城西御屋敷跡庭園・好古園で行われた撮影現場に潜入！

神木隆之介は宗次郎を「ニコニコしているのに、大きな哀しみを背負っている。一見すると無機質っぽいキャラクターですけど、しっかりした人間なんです」と愛情たっぷりに表現する。そこには、「原作のいちファンとして、宗次郎はどうあってほしいかというものが僕の中にもある」という極めて純粋な思いがあった。

藤原竜也演じる最大の敵“志々雄真実（ししおまこと）”と彼に使える刺客“十本刀”のビジュアルが公開。佐藤健は、本作が初共演となる藤原竜也について「存在感がありました。いるだけでオーラが出ていたし、話すだけでただものじゃない感じが出ていた」