佐藤健・主演で大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』の続編として、2014年夏に2部作で連続公開される『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』。神木隆之介“瀬田宗次郎”、伊勢谷友介の“四乃森蒼紫”、土屋太鳳の“巻町操”に続き、第4弾として藤原竜也演じる最大の敵“志々雄真実(ししおまこと)”と彼に使える刺客“十本刀”のビジュアルが元旦(1月1日)に初公開されることとなった。今回、2部作として描かれるのは原作ファンに最も人気の高い「京都篇」。剣心(佐藤健)の後継者であるにもかかわらず最大の敵となる宿敵・志々雄真実(藤原竜也)の日本制圧の野望を阻止すべく、剣心やヒロイン・薫たちの活躍を描く。宿敵・志々雄演じる藤原竜也さんは、昨年カンヌ国際映画祭で高い評価を得た『藁の楯 わらのたて』で演じた凶悪犯役に続き、史上最強の悪役に挑むこととなった。佐藤健さんは、本作が初共演となる藤原さんについて「存在感がありました。いるだけでオーラが出ていたし、話すだけでただものじゃない感じが出ていた。実際手を合わせて戦ってみても、振りの大きさや力強さが桁外れでした」と絶賛。今回解禁された“十本刀”を引き連れたビジュアルからも計り知れないカリスマ性を感じさせている。志々雄と共にビジュアル解禁となった“十本刀”の面々は、「弱肉強食」を信条に掲げて国取りのため志々雄の下に集まった選りすぐりの先鋭10人だ。ドラマ「半沢直樹」でブレイクした滝藤賢一演じる頭脳派“百識”の佐渡島方治(さどじま ほうじ)、丸山智巳演じる破戒僧である“明王”の安慈(あんじ)、三浦涼介演じる“刀狩”の沢下条張(さわげじょう ちょう)と、今話題の俳優陣が顔を揃えている。藤原さん演じる志々雄がどのようなカリスマ性を発揮するのか、志々雄との戦いを通して描かれる剣心の心情の変化がどのように描かれるのか、期待は膨らむばかりだ。『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』は2014年夏、全国にて2部作連続公開。
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