ハビエル・バルデムが、カンヌ国際映画祭が75周年記念を祝うイベントの一環で開かれたQ&Aコーナーに登場。幅広い質問に答えた。
前作から引き続きスティルガー役で出演する『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編(パート2)について質問を受けたハビエル。「(脚本の)新しいドラフトを読みました。非常に素晴らしい出来です。人々を驚かせるような方法で、すべてのかけらをひとまとめにしてくれました。原作を読んでいる人たちは当然(映画の中で起こることには)驚かないとは思いますが、そのまとめ方には驚くでしょう。私はとても感動しましたよ」と語った。
「重みを感じることができ、同時に壮大さも楽しむことができる。そんな充実感に満ちた映画です。みんなと砂漠に戻るのが待ちきれないですね。最も偉大な監督の一人、ドゥニ(・ヴィルヌーヴ)と一緒に戻れるのもとてもうれしいです。彼は素晴らしい人ですから」と撮影を楽しみにしていることを明かした。
『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2には、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ステラン・スカルスガルドら前作のメインキャストが続投し、新たにフローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、クリストファー・ウォーケンが加わる。2023年10月20日全米公開予定。
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