2014年も残りわずかとなりましたので、今年公開された映画の中からマイベスト10を選出しました。そして、映画業界で仲良くお付き合いさせていただいている方々のランキングも一緒にご紹介したいと思います!【洋画】ベスト10●小口心平 (ブロードメディア・スタジオ 宣伝プロデューサー)1 『インターステラー』2 『MUD-マッド-』3 『プリズナーズ』4 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』 5 『ゴーン・ガール』6 『それでも夜は明ける』7 『物語る私たち』8 『her/世界でひとつの彼女』 9 『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』10 『アデル、ブルーは熱い色』●恩田泰子 (読売新聞 文化部記者)1 『罪の手ざわり』2 『インターステラー』3 『LEGO(R)ムービー』4 『アデル、ブルーは熱い色』5 『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』6 『不機嫌なママにメルシィ!』7 『アクト・オブ・キリング』8 『消えた画 クメール・ルージュの真実』9 『物語る私たち』10 『6才のボクが、大人になるまで。』●高橋諭治 (映画ライター)1 『プリズナーズ』2 『MUD-マッド-』3 『イーダ』4 『プロミスト・ランド』5 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』6 『ヴェラの祈り』7 『さよなら、アドルフ』8 『猿の惑星:新世紀』9 『複製された男』10 『ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火』●芳賀健 (映画情報「オスカーノユクエ」管理人:@oscarnoyukue)1 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』2 『her/世界でひとつの彼女』3 『インターステラー』4 『アメリカン・ハッスル』5 『ラッシュ/プライドと友情』6 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』7 『6才のボクが、大人になるまで。』8 『物語る私たち』9 『ある過去の行方』10 『LEGO(R)ムービー』【邦画】ベスト10●小口心平 (ブロードメディア・スタジオ 宣伝プロデューサー)1 『FORMA』2 『サッドティー』3 『0.5ミリ』4 『百円の恋』5 『そこのみにて光輝く』6 『滝を見にいく』7 『ぼくたちの家族』8 『おとぎ話みたい』9 『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』10 『捨てがたき人々』●恩田泰子 (読売新聞 文化部記者)1 『0.5ミリ』2 『百円の恋』3 『FORMA』4 『野のなななのか』5 『ミンヨン 倍音の法則』6 『舞妓はレディ』7 『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』8 『滝を見にいく』9 『そこのみにて光輝く』10 『ホームレス理事長』今年は役者で見ると、洋画はマシュー・マコノヒー、邦画は安藤サクラの年と言えるのでは。個人的には洋画は豊作で10本に絞るのが大変でした。邦画は『FORMA』、『サッドティー』、『0.5ミリ』など公開規模の小さいインディーズ作品に好みの作品が多かったです。最近はツイッターでベスト10を発表する映画ファンの方も多いですね。みなさんのランキングと比較しながら、1年間の映画を振り返るのは楽しいものです。それでは、また来年も良い映画に出会えますように。