『エリザベス:ゴールデン・エイジ』が2月23日(土)から日本公開されるクライヴ・オーウェン。現在ニューヨークで新作『インターナショナル』(原題)を撮影中だ。オーウェンが演じるのは、国際刑事警察機構(インターポール)の捜査官。大手銀行機関で世界規模で行われている汚職とそれに関わる殺人事件を捜査するアクション・スリラー。監督は『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァで、オーウェン扮する主人公に力を貸す地方検事補をナオミ・ワッツが演じる。撮影は昨年9月から始まり、ベルリン、イスタンブール、ミラノなど各地でロケ撮影も敢行。13日にはグッゲンハイム美術館前で撮影が行われた。映画は8月15日から全米公開予定。© Splash/AFLO