周囲に馴染めず、転校を繰り返してきた少女・杏菜。たどり着いたのは、静かな森の奥にある全寮制の女子校。その寄宿舎で彼女を迎えたルームメイトは、美しく、完璧で、誰からも好かれる少女・莉花だった。しかし間もなく、莉花は屋上から身を投げ、自ら命を絶った。残されたのは、一冊の≪日記≫。そこには、笑顔の裏に潜んでいた苦悩、怒り、痛み—— そして、幼なじみ・栞との記憶や、言葉にできなかった“ある想い”が綴られていた。 杏菜が≪日記≫を読み進めるうちに、青白く揺れる鬼火のような“魂”が現れる。それはまるで、莉花の魂そのもののように、静かに、杏菜の中へと入り込んでいく。一方の栞は、杏菜を「変わった子」だと遠ざけていた。だが、杏菜を通じて莉花の魂に導かれるように、次第にふたりは歩み寄っていく。「完璧な少女は、なぜ飛び降りたのか?」その問いはやがて、生き残った少女たちの心に深く染みわたり、それぞれの“わたし”が、静かに揺らぎはじめる――。
坂本悠花里
2025年、映画『愚か者の身分』でその演技力と存在感が大きな注目を集めた林裕太、『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の濱尾ノリタカ、『ストロベリームーン 余命半年の恋』の池端杏慈、中村倫也主演の注目新ドラマ「DREAM STAGE」に抜擢された岩瀬洋志ら、2026年必見の新進俳優6名をピックアップ
映画『白の花実』が公開を迎えた。本作は、寄宿学校を舞台に、少女たちの内面の揺らぎや、言葉にならない感情を繊細に描いている。
応募締切:11月30日(日)20:00まで
いま話題の作品に出演している、ちょっと気になる、あの女優たち。
杉咲花を相手に替えの利かない芝居を見せたり、中条あやみの少女時代を演じたり、のんのライバルとなったり…最新映画や最新ドラマで注目度上昇中、南琴奈&池端杏慈&鳴海唯の3名に迫る
本日10月11日の「国際ガールズ・デー」に、この秋冬に映画館で観ることができる世界各国の少女や女性たちを描いた映画を紹介。日本から韓国、南米ペルーまで、6作品をピックアップ
スペイン・第73回サン・セバスティアン国際映画祭のNewDirectors部門クロージング作品として上映され、現地で熱い喝采を浴びた『白の花実』(しろのかじつ)から、3人の少女が寄り添い合う、不穏で美しいポスタービジュアルと予告編が解禁。