1965年、街の浄化を目指す警察は、セックスワーカーを厳しく取り締まっていたが、ブルーボーイと呼ばれる性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受け、身体の特徴を女性的に変えた人々の存在が警察の頭を悩ませていた。戸籍は男性のまま、女性として売春をする彼女たちは、現行の売春防止法では摘発対象にはならない。警察は、生殖を不能にする手術は「優生保護法」(現在は母体保護法に改正)に違反するとして、ブルーボーイに手術を行っていた医師の赤城を逮捕、裁判にかける。ウェイトレスとして働くサチは、恋人の若村からプロポーズを受けた。ある日、弁護士の狩野がサチのもとを訪れる。サチは、赤城のもとで性別適合手術を行った患者のひとりで――。
飯塚花笑
映画『ブルーボーイ事件』より、初公判から主人公と弁護士の繋がりまで、3本の本編映像が公開された。
『フタリノセカイ』『世界は僕らに気づかない』などを手掛けてきた飯塚花笑監督の最新作『ブルーボーイ事件』から、本予告が解禁となった。
かつて日本で実際に起こった事件を元に描く最新作『ブルーボーイ事件』より、主演の中川未悠や弁護士役の錦戸亮らが法廷に立つ本ビジュアルが解禁となった。11月14日(金)に公開が決定した。