世界中を涙に包んだ90年代の名作『ゴースト/ニューヨークの幻』が韓国の人気俳優ソン・スンホンと松嶋菜々子を主演に迎え、“アジア版リメイク”『ゴースト もう一度抱きしめたい』としてつい先ごろ公開を迎えた。また、その少し前にはフランスのヌーヴェルヴァーグの傑作『死刑台のエレベーター』が吉瀬美智子と阿部寛が出演して新たに日本人の手で製作されるなど海外映画のリメイク作品が何かと話題になっている。「あの名作『○○』を日本で映画化するなら?」といったお題が、酒の席での冗談ではなく、いまや実際に十分に実現の可能性のあるテーマになっているのだ。ならばどの作品をリメイクするか、リサーチすべし! シネマカフェでは『ゴースト もういちど抱きしめたい』の公開に合わせて、特集ページ内で「あなたが日本でリメイクしてほしいハリウッド映画は?」というテーマでアンケートを実施した。その投票結果を大発表!
最終章となる『シュレック フォーエバー』を含め、『シュレック』シリーズ全4作品で約10年にわたって日本語吹き替え版の声優を務めてきた浜田雅功(ダウンタウン)が11月30日(火)、都内で報道陣の取材に応じた。
まもなく公開となるディズニーのSF大作『トロン:レガシー』のジャパン・プレミアが11月30日(火)、明治神宮外苑の聖徳絵画館で開催され、来日中のオリヴィア・ワイルドにジョセフ・コジンスキー監督、本作の宣伝サポーターを務める山田優、オードリー(若林正恭&春日俊彰)らが出席した。
つい先ごろ、シリーズ最新作『エクリプス/トワイライト・サーガ』が公開された『トワイライト』シリーズに海外ドラマ「トゥルーブラッド」、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」(原題)など、いま、ヴァンパイアが熱い! シネマカフェが毎月1回お届けする、読者のみなさんの心の内“読者ゴコロ”をリサーチする「シネマカフェゴコロ ランキング5」でも、みなさんの熱い要望に(勝手に)お応えして、11月は「日本でヴァンパイア映画を作るなら誰が主演を務めるにふさわしいか?」というテーマで投票を実施。果たして“和製ヴァンパイアNo.1”の称号に輝いたのは…?
11月29日(月)、大阪市内で来年公開の映画『洋菓子店コアンドル』の記者会見が開催され、主演の江口洋介と蒼井優、深川栄洋監督が出席した。
緑の怪物とその愉快な仲間たちの繰り広げる冒険、ドラマを描き、世界中でヒットを記録している大人気アニメーション『シュレック』シリーズ。まもなく公開される『シュレック フォーエバー』で遂に最終章を迎えるが、今回の物語では“子育て”や“夫婦愛”がテーマとして描かれる。そこでシネマカフェではいま、子育てに携わっている世代を中心に、夫婦限定で独占試写会を開催! 鑑賞後に観客を対象に実施したアンケートを見てみると、普段から夫(妻)に対して抱いている不満やそれぞれが考える夫婦の理想のあり方が明らかに…!?
マイケル・ダグラスにアカデミー賞主演男優賞をもたらした1987年公開の傑作『ウォール街』の続編となる『ウォール・ストリート』のオリヴァー・ストーン監督が来日。11月29日(月)、都内で行われた記者会見に出席した。
タレントの夏川純と東幹久が11月29日(月)、東京・シネマート六本木で行われた映画『キス&キル』(ロバート・ルケティック監督)のトークイベント付き試写会に出席。本作のテーマのひとつ、結婚観について語った。
蒼井優、江口洋介主演で来年2月に公開される『洋菓子店コアンドル』。11月初旬、公開よりも3か月も前という、一般向けとしてはどこよりも早いタイミングで、シネマカフェの読者を招待した試写会が開催されたが、観客を対象にした鑑賞後のアンケートで、女性とスイーツの“幸福なつながり”が改めて浮き彫りに…。
公開中の映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』が韓国でも公開されることになり、11月23日、韓国のソウル市内で主演の松嶋菜々子、ソン・スンホンが記者会見を行った。
ラッセル・クロウが11月24日(水)、東京・港区のザ・リッツ・カールトン東京で行われた最新主演映画『ロビン・フッド』(リドリー・スコット監督)の来日会見に、共演者でプライベートでも仲の良いカナダ人俳優ケヴィン・デュランドと共に出席した。
映画『ノルウェイの森』の一般向け初披露となる完成披露試写会が11月23日(火・祝)、東京・新宿区の早稲田大学大隈講堂で行われ、主演の松山ケンイチ、ヒロインの菊地凛子、共演の高良健吾らキャスト陣7人とトラン・アン・ユン監督が上映前にレッドカーペットを歩き、舞台挨拶に立った。
村上春樹のベストセラーを映画化した『ノルウェイの森』の完成披露会見が11月23日(火・祝)、東京・新宿区の早稲田大学大隈講堂で行われ、主演の松山ケンイチ、ヒロインの菊地凛子、共演の水原希子、トラン・アン・ユン監督らが出席した。