岩井俊二監督の最新作で全編英語で外国人キャストを中心に製作された『ヴァンパイア』が、9月15日(土)についに日本で公開。東京・渋谷のシネマライズで行われた舞台挨拶に岩井監督と日本から本作に参加した蒼井優が出席した。
映画『鍵泥棒のメソッド』が9月15日(土)に公開を迎え、堺雅人、広末涼子、香川照之、森口瑤子、内田けんじ監督が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
映画『天地明察』が9月15日(土)に公開を迎え、主演の岡田准一(V6)を始め、宮崎あおい、横山裕(関ジャニ∞)、笠原秀幸、原作者の冲方丁、滝田洋二郎監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。
イランの巨匠アッバス・キアロスタミが日本を舞台に製作した『ライク・サムワン・イン・ラブ』が9月15日(土)に公開を迎え、出演した奥野匡と高梨臨がユーロスペース(東京・渋谷)にて行われた舞台挨拶に登壇した。
ドイツサッカーの父と称されるコンラート・コッホの姿を描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』の公開を記念し、元プロサッカー選手で解説者の中西哲生と同じく元サッカー選手でドイツ・ブンデスリーガで日本人選手第1号として活躍した奥寺康彦が9月14日(金)、TOKYO FMでトークショーを行なった。
小さな子どもがいるママにとって、「映画を映画館で観る」という趣味さえもぐんとハードルが上がってしまうもの。そこで今回、映画好きのママが小さなお子様を連れて気兼ねなく参加できる上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」を開催。東京・表参道の会場には「しばらく映画を外で観ることがなかったので」、「日々の子育ての息抜きをしたい!」、「映画が好きで、子どもとの過ごし方としていつもと違う日を過ごしたい」と、0歳〜2歳のキッズ&ママの親子20組が集まった。
今年で4回目を迎えるフィンランド映画祭のオープニングイベントが9月14日(金)、東京・広尾のフィンランド大使館で開催。オープニングを飾る話題作『アイアン・スカイ』のティモ・ヴオレンソラ監督、映画『サイレンス』のサカリ・キルヤヴァイネン監督、そしてフィンランドの「iTunes」エレクトロチャートで楽曲「PONPONPON」が1位を獲得した歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅがスペシャルゲストとして来場した。
2013年のNHK大河ドラマとして注目を集めている、綾瀬はるか主演で贈る「八重の桜」。クランクインから3日目となる9月13日(木)、ドラマの舞台となる福島県会津若松市の鶴ケ城で会見が行われ、主人公・山本八重役の綾瀬さんを始め、西島秀俊、長谷川博己、玉山鉄二が出席した。
それまでの映画の概念を覆した『マトリックス』シリーズ3部作の完結から10年——。ウォシャウスキー兄弟監督が、斬新な演出で注目を集めた『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督とタッグを組み、トム・ハンクスら豪華キャストを迎えて贈る『クラウド アトラス』のワールド・プレミアが、10月26日(現地時間)の全米公開に先駆け、現在開催中の第37回トロント国際映画祭にて開催。超豪華キャスト&スタッフ総勢15名が集結し、大歓声の中レッドカーペットイベントに参加した。
auビデオパスの新ドラマ「コレカラ」に主演する成海璃子と共演の温水洋一、瀬田なつき監督が9月13日(木)にドラマの配信を記念して、都内でトークイベントを行なった。
連日映画ファンで賑わう第37回トロント国際映画祭にて、9月11日(現地時間)の夜、コンテンポラリー・ワールドシネマ部門に選出された内田けんじ監督の最新作であり、今週末より劇場公開となる『鍵泥棒のメソッド』が上映され、満席の会場は笑いの渦が巻き起こった。その後、現地入りした内田監督が登壇し、ファンに向けて撮影のエピソードを暴露。大盛況の舞台挨拶となった。
『蛇イチゴ』、『ゆれる』、『ディア・ドクター』で国内外の映画賞を総なめにした西川美和監督最新作となる『夢売るふたり』のワールドプレミアが、現在開催中の第37回トロント国際映画祭にて9月10日(現地時間)に行われ、西川監督が舞台挨拶に登壇。熱狂の中迎えられ、ファンからのQ&Aにも応じた。
韓国のキム・ギドク監督『Pieta』(原題)が金獅子賞を受賞し、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『The Master』(原題)が銀獅子賞と例年稀に見ぬ巨匠監督たちの受賞に沸いた今年のヴェネチア国映画祭。「ミュウミュウ」が手がけたショートフィルムプロジェクトが行なわれたり、「グッチ」の新作が発表されたりと今年も映画とファッションのコラボレーションが見られ、レッドカーペットの上では女優たちの華やかなドレス姿に盛大な歓声が送られていた。