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梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.4 “騙される快感”で、気分爽快! 『インサイド・マン』 画像

梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.4 “騙される快感”で、気分爽快! 『インサイド・マン』

“梅雨のジメジメを忘れる映画”として忘れてはならないのが、気分を爽快にさせてくれる、痛快娯楽作。ド派手なアクションたっぷりの超大作よりも、小粋で洒落が効いているのが、完全犯罪を題材にした大人のサスペンス映画『インサイド・マン』。一級の会話劇がじっくり楽しめるところが魅力です。それもそのはず、主演はデンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、そしてジョディ・フォスター。この芸達者3人を率いるのは、この分野を始めて手がけるスパイク・リー監督です。

梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.3 ジメジメにはジメジメを。“迎え酒”効果を期待したい新世紀『オーメン』 画像

梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.3 ジメジメにはジメジメを。“迎え酒”効果を期待したい新世紀『オーメン』

ああ、ついにやってきてしまったジメジメの時期。そして、ついに公開となってしまった新世紀『オーメン』。しかも、2006年6月6日などという、10年に一度やってくる悪魔を最も感じさせる日に…。

『美しい人』レビュー 画像

『美しい人』レビュー

「男より女の方が欲求に対する執着が強いからおもしろい」と、先日お会いしたガルシア監督は話してくれましたが、男性であるにも関わらず、これほどきめ細やかに女性の心理をとらえていることは、女の私からみても驚きでした。9人の女性たちの9つの愛の物語。どれも日常の中で起きる何気ないエピソードばかりですが、一瞬一瞬、様々な想いに揺られる脆い心がリアルに描き出され、溢れる感情に胸が締め付けられました。

梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.1 “新しい”サラ・ジェシカが演じるのは、隙のない女 『幸せのポートレート』 画像

梅雨のジメジメを忘れる映画 vol.1 “新しい”サラ・ジェシカが演じるのは、隙のない女 『幸せのポートレート』

代表作となった「セックス・アンド・ザ・シティ」によって、世界的ファッション・アイコンとなったサラ・ジェシカ・パーカー。番組が終了したのが1年ほど前。「最近、サラ・ジェシカの姿が見られなくて寂しい…」という方に朗報です。この夏、ついに登場するのが、最新主演映画『幸せのポートレート』。以前、BLOGにも書きましたが、この作品では、“キャリー”とは打って変わり、真面目でお堅いビジネスウーマンを熱演。6年もの年月をややエキセントリックなキャリーを演じてきたわけですから、そのイメージから抜け出すのは大変。と、思いきや今回演じたメレディスも、かなりヒステリックな変わり者。ニューヨークで成功したキャリア・ウーマンではあるのですが、婚約者の家族に初めて紹介される場面で、途端に拒否反応を示されてしまうほど、感じの悪い“エリート女”なのです。とはいえ、そんな役でも、サラ・ジェシカが演じれば、それなりにキュートに見えるから不思議。それもこれも、キャリーというキュートな変わり者を好演してきたおかげなのかもしれません。

待ちきれない! 期待の夏映画 vol.2 W杯直前! サッカー狂いと上手に付き合う方法『2番目のキス』 画像

待ちきれない! 期待の夏映画 vol.2 W杯直前! サッカー狂いと上手に付き合う方法『2番目のキス』

6月に行われるサッカーのワールドカップ。サッカー好きの彼と一緒に、思いっきり盛り上がれるという人には楽しいイベント。でも、「ルールもわからないし、観ていて苦痛」という人もけっこういるもの。「全く興味を持てないことに彼が夢中で困っている…」という悩みは、どうやら世界共通のようです。

『トム・ヤム・クン!』トニー・ジャー来日インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『トム・ヤム・クン!』トニー・ジャー来日インタビュー

2004年、タイから上陸したアクション大作『マッハ!』で一大旋風を巻き起こしたトニー・ジャー。それから2年、CGなし、スタントなし、ワイヤーなしというこだわりは変えずに、よりスケールアップしたトニーが帰ってきた。最新作『トム・ヤム・クン!』で彼が演じるのは、愛する象を取り戻すためにチャイニーズ・マフィアと対決する純朴な青年。公開を控えて来日したトニーに突撃した。

待ちきれない! 期待の夏映画 vol.1 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 画像

待ちきれない! 期待の夏映画 vol.1 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

この夏の話題作ナンバーワン!といえば、絶対に外せないのが『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。この前まで、一作目がヒットしていたかと思いきや(実は3年前の夏なのですが)、今年7月22日待望の第2作目がついに公開となるのです。すでに、4月29日から劇場前売券が発売開始となったのですが、何とわずか2日間で10,465枚という驚異の売れ行き。前作では、わずか2,661枚だったそうですから、393%にあたると業界では大騒ぎです。

感動作トップ10 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

感動作トップ10

インスパイアされる対象って、いろいろありますよね。感動して、自分もがんばろうって思わせてくれる曲や本、とか。American Film Instituteが最近、映画史上もっともインスパイアされる作品トップ10についてアンケートを行ったところ、こんな結果になったみたいですよ:

新年度に新スタートをきる! 背中を押してくれる映画 vol.3 全然モテない そんな悩みを持つ人は、『緑茶』のヴィッキーをお手本に 画像

新年度に新スタートをきる! 背中を押してくれる映画 vol.3 全然モテない そんな悩みを持つ人は、『緑茶』のヴィッキーをお手本に

先月、米経済誌「Forbes」中国語版が発表した“2006年フォーブス中国著名人ランキング”。NBAプロバスケットボールプレイヤーのヤオ・ミンや、女優のチャン・ツィイー、映画監督チェン・カイコーら、さまざまな分野で世界的な注目を集める有名人が名を連ねる中、総合ランキング4位に入ったのが、中国の若手4大女優のひとり、ヴィッキー・チャオ。可愛い顔をしていながら、暴行事件疑惑を巻き起こしたり、中国マフィアともめごとを起こしたりと、かなりワイルドな一面を持つ彼女。そんなヴィッキーの一筋縄ではいかない魅力が存分に発揮されているのが、新作『緑茶』です。顔はそっくりでありながら、性格は正反対という二役を演じている彼女。1人は、真面目で清楚なインテリ大学院生ファン。もう1人は、奔放な恋愛を繰り返す、ホテルのラウンジピアニスト、ランラン。彼女たちと同時に知り合った男は、「2人は同一人物では?」という疑問を持ちながらも、ミステリアスでスリリングな二股にのめり込んで行くのです。

『カサノバ』レビュー 画像

『カサノバ』レビュー

18世紀に実在したプレイボーイ、カサノバ。彼の回顧録を元にした退屈な史劇か…なんて思って作品に臨んだら予想は見事に大ハズレ。いくつもの伏線が最後に収束していく展開は見事だし、華やかでキュートで楽しい恋愛ドラマでした。考えてみれば、監督はあのラッセ・ハルストレム。ただの史劇を撮るわけないんですよね。

『ふたつの恋と砂時計』初日来場者ビッグプレゼント 画像
シネマカフェ編集部
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『ふたつの恋と砂時計』初日来場者ビッグプレゼント

女流作家ジーン・ウェブスターによる不朽の名作「あしながおじさん」を原作に大胆な構想を織り込んだ珠玉のラブストーリー『ふたつの恋と砂時計』が6月24日にいよいよ公開となる。「悲しき恋歌」ヨン・ジョンフン×『デュエリスト』ハ・ジウォン、「私の名前はキム・サムスン」ヒョンビン×「宮廷女官チャングムの誓い」パク・ウネ。この今をときめく4人の共演で贈る、映画史上最も純粋で、最も切ないロマンティックなラブストーリー。公開初日には先着でオリジナルポスターを限定プレゼント! ファンには見逃せない。

『キャッチ ア ウェーブ』三浦春馬・木村了・濱田岳インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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『キャッチ ア ウェーブ』三浦春馬・木村了・濱田岳インタビュー

3人の高校生の“一生を変えるひと夏”を描いた青春映画『キャッチ ア ウェーブ』。現役高校生の豊田和真が高1の夏に書いたという同名小説の映画化だ。主演の三浦春馬、共演の木村了、濱田岳に映画の魅力をインタビューした。

結婚、どちらが先!? 画像
text:Lisle Wilkerson
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結婚、どちらが先!?

最近ゴシップ界でヒートアップしている話題は(Shilohちゃん関連以外で)ズバリ、どっちのカップルが最初に結婚式を挙げるのか?ってこと。トムとケイティか? それともニコールとキースなのか?

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