12月23日より公開されるアニメ映画『鉄コン筋クリート』で、人気若手俳優の二宮和也と蒼井優が声優挑戦することが発表された。原作は93年からビッグスピリッツ誌上で掲載された松本大洋の原点とされる超人気漫画。大ヒット実写映画化『青い春』『ピンポン』に続く、新たな大洋ワールドの誕生が期待される。
『インファナル・アフェア』、『LOVERS』に出演し、日本でも人気を不動のものとしたアジアン・スター、アンディ・ラウが最新作『愛と死の間で』のプロモーションのため23日に来日、翌日24日には監督のダニエル・ユーとともに来日記者会見を行った。
昨年のサンダンス映画際で、低予算ながらも、その巧妙なストーリーと過激な描写で、観客をあっと驚かせた1本の映画がある。日本で起こった“オヤジ狩り”事件にインスピレーションを受けて作られたという『ハードキャンディ』だ。
ウディ・アレン監督最新作『マッチポイント』の公開を前にして、タイアップが続々決定している。公開初日の8月19日、恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、梅田ガーデンシネマにご来場のお客様には先着で英国王室御用達ブランドAspreyのオーデコロン[パープルウォーター](10ml/サンプル品、提供:アスプレイ)をプレゼント。
愛に負けるか。欲に勝つか。それでも人生は、運が決める───。
7月28日の全米公開に先がけ、7月20日(木)[日本時間7月21(金)11:30AM]、映画『マイアミ・バイス』ワールドプレミアがロサンゼルスにて行われ、監督&キャストがレッドカーペットに登場した。
このあいだ、ハリウッドで最も美しい女性の一人、ハル・ベリーと直接会ってお話しをする機会がありました。彼女、最新映画『X-MEN :ファイナルディシジョン』のプレミア(&彼女がスポークスパーソンを務めるレブロンのイベント)のために来日していたんですよね。
恩田陸原作、第2回本屋大賞受賞作品『夜のピクニック』の主題歌、そしてサントラ発売が決定した。
江戸、吉原遊郭、玉菊屋。男と女の求める全てが存在する場所。桜が満開の中、遊郭の大門をくぐる8歳の少女。
やがて吉原一の花魁へ、センセーショナルに変身する——。
「私立探偵濱マイク」を手がけた林海象監督が手がける探偵シリーズ、「探偵事務所5」と、お馴染み「サントリーコーヒーBOSS」とのコラボレーションが実現。インターネットムービー『わが師、その名はBOSS』の配信がスタートした。
今年の夏、フランスの上質な恋愛映画を、スクリーンで見よう! 3世代にわたる美しい時代描写と豪華な衣装で、シュテファン・ツヴァイクの「女の二十四時間」を完全映画化した『ブラウン夫人のひめごと』。今をときめくレティシア・カスタ&ブノワ・マジメル主演の『この胸のときめきを』。実力派女優ヴァレリア=ブルニ・デデスキのせつない演技が胸を打つ『ありふれた愛のおはなし』。これら3作品を、フランス“愛”の三部作「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」と題し、期間限定で上映する。
雑誌「コーラス」(集英社)にて1994年1月号〜2000年7月号にて連載された、カリスマにして大御所漫画家、くらもちふさこの大人気コミック「天然コケッコー」の映画化が決定した。島根県の田園風景を舞台に、東京からやって来た転校生と田舎の少女の甘酸っぱい初恋をみずみずしく描く。
今、何かと話題になっているジネディーヌ・ジダン、愛称「ジズー」さま。1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会での活躍で注目を集めていた彼ですが、今回の“頭突き事件”をきっかけに異様に有名になりました。海外のサッカー事情など何一つ知る由もないウチの母ですら、「ジダンがどうした」「ジダンがああした」などと日常会話の中で彼の名前を口にするほど。あれだけ、ワイドショーやニュース番組が騒いでいれば当然のこと。さほどの悲劇も喜劇も発生せず、いまいちピリッとしなかった今回のワールドカップでしたから、最後の最後でジダンが起こした“大事件”は、格好のネタといえるのでしょう。