巨匠スティーヴン・スピルバーグと「LOST」の鬼才J.J.エイブラムスの初タッグ作品として注目を集める『SUPER 8/スーパーエイト』。いまだ謎に満ちた本作の22分間におよぶ一部映像が5月17日(火)、厳戒態勢の中で報道陣に公開され、現在、アメリカで本作の編集作業に当たっているJ.J.のスカイプによる記者会見も開催された。
カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門で、香港のピーター・チャン監督によるアクション映画『武侠』〈原題)が上映され、金城武、ドニー・イェン、タン・ウェイらが公式会見を行った。
7月に全世界で公開予定の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の新ヒロイン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、米英の男性誌「MAXIM」が選ぶ“世界で最も美しい女性100人”と、男性誌「FHM」が選ぶ“世界で最もセクシーな女性100人”の第1位に選出され、ロサンゼルスのエデンで開かれた「MAXIM」主催のパーティに、マイケル・ベイ監督と共に出席した。
オダギリジョーとチャン・ドンゴンが共演する話題作『マイウェイ』の製作発表会見が、カンヌの古城を貸しきって行われた。
人気海外TVシリーズ「ER 緊急救命室」のキャロル・ハサウェイ役で知られる演技派女優、ジュリアナ・マグリーズと、「セックス・アンド・ザ・シティ」のミスター・ビッグ役で一躍有名となったクリス・ノースという、海外TVドラマファンにおなじみの2人が夫婦を演じる、注目のリーガル・サスペンス「グッド・ワイフ 彼女の評決」。待望のDVDリリースに先立ち、2人からの動画インタビューがシネマカフェに到着した。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝いた『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』の試写会が、大学生を招待して5月16日(月)、都内で開催された。上映後には前宮崎県知事の東国原英夫が、大学生との白熱したディスカッションを繰り広げた。
世界的ヒットとなった人気アニメーションの第2弾『カンフー・パンダ2』が前作に続いてカンヌ国際映画祭に上陸! ボイスキャストを務めたジャック・ブラックにアンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマンが記者会見を行い、一家でフランス入りをしているアンジーの口からは幾度となく家族への愛情あふれる言葉が飛び出した。
気鋭の劇作家・前田司郎の小説を映画化した『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』が5月14日(土)に公開を迎え、竹野内豊、水川あさみ、本田隆一監督が舞台挨拶に登壇した。
先日5年来の恋人であるバー・ラファエリとの破局が明らかになったレオナルド・ディカプリオだが、映画祭開催中の南仏・カンヌを仲間たちと一緒に訪れ、傷心旅行中だ。
14日、カンヌ映画祭にジョニー・デップが久々に登場。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が招待上映され、公式会見が行われた。
誰もが知るグリム童話のヒロイン、赤ずきん。無邪気で愛らしく、騙されやすいあの永遠の少女の“その後”を描いたラブファンタジーが誕生した。大人になった赤ずきん、という斬新な題材を映画化するのは、全世界の乙女の熱狂させた『トワイライト〜初恋〜』の女性監督キャサリン・ハードウィック。美しきヴァンパイアと人間の少女のドキドキハラハラな禁断の恋に続いて描く“恋のジレンマ”について、ハードウィック監督と本作注目の次世代イケメンたちが証言する。
スタジオジブリの最新作で、長澤まさみが主人公の少女・海(うみ)の声を、そしてV6の岡田准一が、海が心惹かれる少年・俊の声を担当することが明らかになった。
カナダの鬼才、アトム・エゴヤン監督が、女性の愛と欲望、そして孤独を描いた禁断のサスペンス『クロエ』。主演ジュリアン・ムーアとアマンダ・セイフライドの緊張感あふれる演技が観る者を引きこむ本作だが、その中で思わず見とれてしまうのが、対照的な美を放つふたりのファッションスタイル。ここで思わず真似したくなる、彼女たちの“美”ファッションを少しだけご紹介します。