映画『プリンセス・トヨトミ』が5月28日(土)に公開を迎え、主演の堤真一をはじめ、綾瀬はるか、岡田将生、沢木ルカ、森永悠希、中井貴一に鈴木雅之監督が舞台挨拶に登壇した。
最新主演作『ツリー・オブ・ライフ』が先日開催の第64回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールに輝いたブラッド・ピットが、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとの結婚を考え始めたとコメントをした。
今年1月に劇場公開され、大ヒットを記録した『ソーシャル・ネットワーク』のDVD&ブルーレイが早くもリリースとなった。本年度ゴールデングローブ賞監督賞を受賞し、続くアカデミー賞では脚本賞を受賞、映画業界人から映画ファンまで、瞬く間にその秀作ぶりが口コミで広がり、多くの観客が劇場に押し寄せた本作。その貴重なコメント入りメイキング映像がシネマカフェに届いた。
妻夫木聡と松山ケンイチを主演に迎え、60年代末から70年代初頭の激動の時代の青春を切り取った『マイ・バック・ページ』。主演の2人をはじめ出演者、そして監督の山下敦弘、脚本の向井康介らスタッフ陣にとっても、生まれる以前の“政治の季節”が描かれるが、現代に生きる人々は劇中の登場人物たちの心情や青春をどのように感じるのだろうか? シネマカフェの読者参加型コンテンツ「シネマLIVE!」では、公開に先駆けて本作の試写会を開催し、2人の主人公への共感、さらには青春への思いや信じるものについてアンケートを実施! その結果は——?
年齢も、生活環境も、社会的地位もまったく違う、2人の美しい女たちが出会ったことから始まる、危険な誘惑と官能のサスペンス映画『クロエ』。シネマカフェで映画に関するブログを執筆してくださっていて大の映画好きであるモデルの雅子さんは、シネフィルとして、また女性として、本作をどう観たのか。「愛する人のすべてを見てみたい?」というテーマで集まった、シネマカフェ女性読者からの意見をもとに、本作で描かれる恋愛・結婚観について、語っていただきました。
手塚治虫の最高傑作と称えられる漫画「ブッダ」を、吉永小百合、堺雅人ら豪華ボイスキャストを迎えてアニメ映画化した3部作第1弾『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』。公開を目前に控え、その主題歌であるX JAPANのバラード曲「Scarlet Love Song」が5月27日(金)より主要音楽配信サイトにて順次リリースされることが決定した。
みなさん、毎年恒例の夏休み映画の時期が近づいてきましたね! ということで、今回はこの夏、アメリカで大注目の映画をいくつかご紹介しますよ。この夏、アメリカへ旅行を計画されている方がいたら、現実から逃避できるような“別次元の世界”を楽しめるはずです。
松平健が、この夏公開される「仮面ライダーオーズ」の劇場版に、徳川吉宗役で出演することが明らかになった。おなじみの「暴れん坊将軍」で吉宗役を長年にわたって演じてきた松平さんとあって、注目を集めそうだ。
2期務めたカリフォルニア州知事の職を離れると同時に元家政婦との間に隠し子がいることが発覚、5月初旬に25年間連れ添った夫人のマリア・シュライヴァーとの別居が明らかになったアーノルド・シュワルツェネッガー。離婚に踏み切るのも時間の問題と目されているが、その際マリアに支払う慰謝料の額が250万ドルになるのでは、と言われている。
母の日を終え、父の日を控える5月、6月は、海外ドラマ界の“何だか気になる母子、父子”を大特集。第3回は、“何だか気になる父と娘”をご紹介していきたいと思います。海外ドラマの世界でよく見かける父と娘の関係のひとつとして挙げられるのが、頑張っているけれどもちょっと問題ありの父を、その娘が時に愛情たっぷり、時に冷ややか〜な眼差しでじっと見つめるパターン。近頃人気の3作でも、そんな父と娘を発見しました。
6月に開催されるアジア最大のショートフィルムの祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」(SSFF)にてジョージ・ルーカスをはじめとする映画関係者から、元サッカー選手の中田英寿、スキマスイッチやタレントの神田うのなど、数多くの著名人が参加してのチャリティオークションが開催されることが決定。ルーカスからは日本に向けた応援メッセージも到着した。
「ダイエットをして腕とか脚が徐々に細くなっていくと、自分の体が矢沢あいさんの画に近づいていくような気がして。そんな快感、満足感があったんですよね…」。この一言から、女優・北川景子が、どれほど『パラダイス・キス』の世界観に惚れ込んでいるか伝わってくる。これまで少女漫画は「興味がなかった」という彼女だからこそ、なおのこと原作の持つ魅力、パワーを再確認させられる。甘い蜜を求めて花から花へ飛び回る蝶のように、映画・ドラマ・CMと八面六臂に活躍する彼女が、新たに踏み込んだ少女漫画の世界──そこから紐解かれる北川景子の新しい一面に迫った。
2012年度NHK大河ドラマ「平清盛」の女性キャストの出演発表会見が東京・渋谷区のNHK放送センター敷地内で行われ、平清盛役の松山ケンイチを筆頭に、共演者の深田恭子、成海璃子、加藤あい、和久井映見、武井咲、田中麗奈、檀れい、りょう、松雪泰子が出席し、大河ドラマ出演への意気込みを語った。