第11回ティーン・チョイス・アワードが9日(現地時間)、カリフォルニア州ユニヴァーサル・シティのギブソン・アンフィシアターで開催され、昨秋に全米のティーンの間で爆発的人気を呼んだ『トワイライト〜初恋〜』が11冠に輝いた。
独特なタッチと時折差し込まれる叙情的な言葉が、多くの読者ファンからの支持を集める漫画家・西原理恵子。その自伝的作品を映画化した『女の子ものがたり』が8月29日(土)より公開される。これを記念して、本作に出演する大後寿々花、波瑠、高山侑子の現役女子高生女優3人が、テレビ東京系列にて放送中で、こちらも西原さん原作のアニメ「毎日かあさん」に声優として出演! 8月10日(月)、そのアフレコの模様がマスコミ陣に向けて公開された。
まず始めに、私の子供時代大好きだった80年代作品を世に送り出した名監督、ジョン・ヒューズ監督のご冥福をお祈りします。『すてきな片想い』('84)から『ブレックファスト・クラブ』('85)、『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』('86・製作)、『フェリスはある朝突然に』('86)と、これら80年代を代表する人気作品は全て、この伝説の監督によって手がけられました。残念なことに、類まれなる才能の持ち主、ヒューズ監督はN.Y.に住む家族のもとに滞在中の木曜日、朝の散歩中に心臓発作に見舞われ、59歳という若さで亡くなりました。本当に彼の死は惜しまれます。
ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえもいない極寒の南極ドームふじ基地で、観測隊員として暮らす男たちと彼らのために料理を作る料理人の姿を描いた『南極料理人』。8月7日(土)に都内で本作の先行公開が始まった。初日舞台挨拶には主演の堺雅人を始め、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、そして沖田修一監督が登壇し、大きな盛り上がりを見せた。
アシュトン・カッチャー&デミ・ムーア夫妻が乗ったプライベート・ジェットが6日、エンジントラブルを起こし、ラスベガスの飛行場に緊急着陸した。
芥川賞作家・吉田修一の作品の中でも、ファンの間で特に高い人気を誇る「パレード」(幻冬舎文庫刊)が豪華キャストを揃えて映画化される。このたび、本作の画像が初めて公開され、物語の鍵を握る男娼・サトルを演じる林遣都の金髪姿も初めて明らかになった。
現在、大ヒット上映中の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。その公開を記念し、主人公・ハリーのライバル、ドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが来日! 長年にわたって演じてきたドラコ役について、シリーズ最終章となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』について、さらには今後の目標についても語ってくれた。
大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つ人気キャラクター、ウルヴァリンの誕生の秘密を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。全米やヨーロッパではすでに公開され大反響を呼んでおり、日本のファンは9月11日(金)の公開をいまかいまかと待ちわびているが、日本上陸を前に、本作が警察庁と組んで、こんな驚きのキャンペーンを…。
愛娘を救い出すためならどんな手段も厭わない! 鬼才リュック・ベッソンと名優リーアム・ニーソンがタッグを組み、全米チャート初登場1位、1億4,000万ドルを超えるという、この公開規模では記録的な大ヒットを飛ばしたタイムリミット・アクション『96時間』。8月22日(土)の日本での公開に向けて数々のコラボレーションが行われていた本作だが、このたび、映画史上初となる新たな試みが実現した!
世界水泳の興奮冷めやらぬ中、開催まであと8日と迫ってきた夏の一大スポーツイベント「世界陸上ベルリン」。今年もTBS系の独占中継によって8月15日(土)より放送されるが、開催を目前に控えとあるコラボレーションCMが急遽実現! そこに突如現れるのは、奇妙な水玉模様のパジャマを着た、ダウンタウンの松本人志…。果たしてこの男の正体は——?
世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する! そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。
殺された恩師の復讐にために現場に復帰したものの、事件の真相を追ううちに、事件の黒幕に仕立て上げられてしまった諜報部員が政界の陰謀を暴き、真犯人を追う姿を描いた『アート・オブ・ウォー2』が9月12日(土)に公開を迎える。所得税の虚偽申告により、2008年4月に禁固3年の実刑判決を受けたウェズリー・スナイプスが主演し、激しいアクションと重厚な人間ドラマを見せている。
以前、映画『子供の情景』公開時に、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」とブルガリが手を取り合ったリングについてご紹介しました。私の周囲ではこのリングがかなりの話題に。なかなかの反響がありました。そこで、「こういった話題についてもっと紹介して」という知人たちの声にも応える意味で、今回はこちらを紹介したいと思います。