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2009年6月の最新ニュース記事一覧(7 ページ目)

ブライス・ダラス・ハワード&ムーン・ブラッドグッド 強く、美しき女たちの戦い! 画像
シネマカフェ編集部
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ブライス・ダラス・ハワード&ムーン・ブラッドグッド 強く、美しき女たちの戦い!

1984年以来、世紀の変わり目を挟んで3作が製作され、多くのファンを熱狂させてきた『ターミネーター』シリーズ。アーノルド・シュワルツェネッガーの印象が強いせいか、一見、男性中心の物語と思われがちだが、リンダ・ハミルトン扮するサラ・コナーに代表されるように、強く、美しい女性像が描かれてきたのも特徴のひとつと言える。まもなく公開を迎える最新作『ターミネーター4』でも、旧来のシリーズ同様に女性の活躍を見ることができる。ブライス・ダラス・ハワードが演じるのは医師、そして妻としてクリスチャン・ベイル扮する主人公のジョンを支えるケイト。そして、ジョンと物語の鍵を握る謎の男・マーカス(サム・ワーシントン)を結びつける、女性パイロットのブレアを好演しているのはムーン・ブラッドグッド。公開を前に、2人に話を聞いた。

『愛を読むひと』スティーヴン・ダルドリー監督 次作はブラピと組んでオスカー? 画像
シネマカフェ編集部
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『愛を読むひと』スティーヴン・ダルドリー監督 次作はブラピと組んでオスカー?

今年のアカデミー賞主要5部門にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットに悲願のオスカー像(主演女優賞)をもたらした『愛を読むひと』。戦争による負の遺産を背景に描きつつ、20年におよぶ愛の物語を綴った本作がまもなく公開を迎える。これに先立って、メガホンを取ったスティーヴン・ダルドリー監督が来日。6月10日(水)、記者会見が行われた。

ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」 画像

ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」

先日行われたばかりの『トランスフォーマー/リベンジ』の来日記者会見に出席し、もし何かにトランスフォーム出来たら? という質問に「ジョニー・デップの奥さん」と屈託なく答えていたミーガン・フォックス。迫力あるセクシーさで、男性誌での人気を独り占め状態の彼女だが、どうも竹を割ったような性格で、思ったことをはっきり言い過ぎるのかも。

シネマカフェ的海外ドラマvol.107 「プリズン・ブレイク」最終回を飾るのは… 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.107 「プリズン・ブレイク」最終回を飾るのは…

「プリズン・ブレイク」現場取材レポ最終回は、もちろんマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーに接近! 

いけちゃんと恋愛小説家 vol.1 小川洋子 寂しさと共に息子の成長を見つめる母 画像
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いけちゃんと恋愛小説家 vol.1 小川洋子 寂しさと共に息子の成長を見つめる母

シンプルで力強く、思わずクスリと微笑んでしまうような画風と、強烈な笑いと優しさ、そして人生の哀しさを織り交ぜた叙情的な物語で唯一無二の世界を構築する漫画家・西原理恵子。彼女が初めて手がけた絵本「いけちゃんとぼく」がこのたび実写映画化された。これを記念し、原作絵本の大ファンである小説家の方々にその魅力を語ってもらう特別インタビュー企画を3回にわたりお届け! 第1回目に登場するのは「博士の愛した数式」、「ミーナの行進」など、その美しく繊細に紡がれる物語が多くの読者を魅了する小川洋子さん。

【ハリウッドより愛をこめて】『トワイライト』カップル、やっぱり私生活でも交際中? 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

【ハリウッドより愛をこめて】『トワイライト』カップル、やっぱり私生活でも交際中?

みなさん、こんにちは。

アンジーの誕生日プレゼントをお買い上げ? ブラピがスイスの現代アート展に出没 画像

アンジーの誕生日プレゼントをお買い上げ? ブラピがスイスの現代アート展に出没

スイスのバーゼルで10日から開催中の現代アートの見本市「アート・バーゼル」。9日に行われた内覧会にブラッド・ピットが現われた。

山下達郎、34年目にしてアニメ映画主題歌に初挑戦 大きく普遍の愛を歌う 画像
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山下達郎、34年目にしてアニメ映画主題歌に初挑戦 大きく普遍の愛を歌う

2007年に公開されロングランヒットを記録したアニメ『時をかける少女』の細田守がこの夏放つ最新作『サマーウォーズ』。8月1日(土)の公開に先立ち、本作の主題歌に、来年でデビュー35周年を迎える大御所、山下達郎の新曲『僕らの夏の夢』が決定した。

誰しもが抱える“嘘”から見る人間の“揺れ” 西川美和最新作『ディア・ドクター』 画像

誰しもが抱える“嘘”から見る人間の“揺れ” 西川美和最新作『ディア・ドクター』

人は多かれ少なかれ嘘をついて生きている──。数々の映画賞を総なめにした『ゆれる』('06)に続いて西川美和監督が描くのは、そんな誰もが生きていく上でひとつは抱えている“嘘”をテーマにした人間ドラマ。ある小さな村で起きた医師の失踪事件から物語は始まり、彼の素性が徐々に浮かび上がっていく。真実と嘘、善と悪、生と死の間で揺れ動く人々の心情がリアルに映し出されるが、結末に用意されているのは否定でも肯定でもない何ともあやふやなものだ。しかしながら、何故かほっとさせられるのは私たち自身があやふやな存在だからゆえ。境界線がないからこそ、白黒はっきりしない余韻が心地よく感じられる。

中谷美紀×大森南朋が夫婦役に! 江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化 画像
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中谷美紀×大森南朋が夫婦役に! 江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化

美しくも切ない恋愛模様を独特の表現で切り取り、圧倒的な人気を誇る江國香織。竹野内豊とケリー・チャン共演の『冷静と情熱の間』、岡田准一と黒木瞳による『東京タワー』を始め、これまで多くの作品が映画化されてきたが、このたび、江國作品の中からまたひとつ新たな恋愛映画が誕生! 小さな優しい嘘を重ねながらも共に歩んでいく夫婦の姿を描いた「スイートリトルライズ」(幻冬舎)が中谷美紀と大森南朋主演で映画化されることが決まった。

『スラムドッグ$ミリオネア』の子役たち、チャリティ活動で香港訪問 画像

『スラムドッグ$ミリオネア』の子役たち、チャリティ活動で香港訪問

今年のアカデミー賞8冠、そして子役たちが住む家の強制撤去など、新たな話題や問題が次々登場する『スラムドッグ$ミリオネア』。今度は7日、スラム街で暮らす家の強制撤去問題の渦中の2人を含む、同作出演の子役3人が香港を訪問した。

「ドラえもん」にターミネーター乱入 猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現! 画像
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「ドラえもん」にターミネーター乱入 猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現!

多くの人々に愛され続け、今年で放映30周年を迎える「ドラえもん」の1時間スペシャル版に何と、あのターミネーターが“ゲスト出演”することが決定した。日本の国民的アニメとハリウッドの大人気シリーズ最新作『ターミネーター4』のコラボレーション。一瞬、耳を疑うかのようなこの夢の共演が実現するのは、6月26日(金)に放送される1時間スペシャル「ドラえもん1時間“お26(おふろ)スペシャル”」の中の「のび太を愛した美少女」という長編ストーリーにおいて。ある日、なぜか突然、のび太の元にかわいいお世話ロボット“ルリィ”がやって来るが、実は未来からルリィを送り込んだのは、のび太の抹殺を図る悪の組織のボス・ワルサーで…という物語でそのクライマックスに登場する最終兵器が、その名も“ターリネーター”。

蔵之介、初の“犬”役であのお父さん犬と競演!? 「犬の役できて演技の幅が広がった」 画像
シネマカフェ編集部
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蔵之介、初の“犬”役であのお父さん犬と競演!? 「犬の役できて演技の幅が広がった」

『トイストーリー』、『ファインディング・ニモ』など数多くの大ヒットアニメを輩出するディズニー/ピクサーを牽引してきたジョン・ラセターを製作総指揮に迎えて贈る、新生ディズニー・アニメーション第1弾『ボルト』。8月1日(土)の公開に先駆けて、ラセター氏と監督のクリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード、プロデューサーのクラーク・スペンサーら製作陣が来日! さらに日本語吹き替え版の声優を務めた佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆきが加わり、日米スタッフ・声優キャストによる記者会見が行われた。

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