主演のウェントワース・ミラーよりも一足早いシーズン3のDVDリリース前、「プリズン・ブレイク」キャスト・プロモーションの先陣を切っての単独来日を果たしているロバート・ネッパー。そんな彼が真っ先に姿を現すなんて、撮影スケジュールの都合とは言え、何だか彼らしい偶然です。インタビューでは、来日時にカラオケでクイーンを歌った話や美味しいお寿司をたくさん食べた話もしてくれましたよ。
いまアメリカでは、ご存知のとおり、豚インフルエンザだかH1N1ウイルスの感染問題で騒然としています。状況が良くなることを願うばかりですが、健康で幸せでいるためにもどうぞみなさんも警戒してくださいね!
37歳のサエない中年オヤジが突然17歳に! 2度目のハイスクール・ライフで彼が手に入れたものとは——? 日本でも大人気のザック・エフロン主演で、アメリカ、フランス、オーストラリアなど世界各国で初登場1位を記録している『セブンティーン・アゲイン』が日本でも、5月16日(土)に公開を迎える。これに先立ち、ザックの動画インタビューがシネマカフェに到着した!
7年前から交際し、一児をもうけていたマギー・ギレンホールとピーター・サースガードが2日、イタリアのアドリア海に面した港町で結婚式を挙げた。
世界的な大ベストセラーを原作に、大ヒットを記録した『ダ・ヴィンチ・コード』に続く、新たな伝説として、5月15日(金)の全世界同時公開に向けて期待が高まる『天使と悪魔』。物語の舞台であり、撮影の行われたローマで5月4日(現地時間)、本作のワ−ルド・プレミアが催され、主演のトム・ハンクスを始めユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラー、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、そして『ダ・ヴィンチ・コード』に続いてメガホンを握ったロン・ハワード監督が登場。さらに、シリーズ原作者のダン・ブラウンも同席した。
今年も『レッドクリフ』の天下か? という声も聞こえる今日この頃ですが、“赤壁帝国”に対抗しうるスケールの邦画大作がやっと到着。『CASSHERN』の紀里谷和明監督が5年ぶりに放つ『GOEMON』は、その名の通り天下の大泥棒・石川五右衛門を主人公にした歴史モノ。前作の製作時から構想していたというから、まさか2009年の歴史ブーム、“歴女(レキジョ)”旋風を予期したわけではないでしょうが、“格差社会”や“100年に一度の経済危機”が切実に叫ばれる世相をしっかりと反映させているところは、やはり恐るべき慧眼!
末期がんに冒されたひとりの女性と親族や恋人を始めとする、彼女を見守る人々の実話を映画化した『余命1ヶ月の花嫁』が5月9日(土)に公開を迎える。榮倉奈々が主人公の千恵を、その恋人の太郎を瑛太が演じているが、劇中、太郎がビデオを回して千恵を撮影するというシーンが登場する。このシーンの撮影を前に、監督は瑛太さんに「太郎さんの目線に近づくため、榮倉さんの劇中写真を撮ってみては?」と提案。これをきっかけに、瑛太さんは撮影終了時までに、およそ1,000枚に及ぶ榮倉さんの写真を撮影したという。
時代を超えて伝説のヒーローとして語り継がれてきた戦国の大泥棒、石川五右衛門の壮絶な運命を、常識を覆す壮大な映像世界で映画化した『GOEMON』。構想5年、制作3年を費やし完成した本作が5月1日(金)、遂に公開初日を迎え、メガホンを取った紀里谷和明監督を筆頭に、江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、要潤、玉山鉄二、寺島進、伊武雅刀、奥田瑛二の総勢10名が上映前の舞台挨拶で一堂に会した。
元MI6と元CIAの男女。共に企業スパイとして雇われている2人が、そのさらに裏で手を組み、狙いの“企業秘密”で大儲けしようと企んでいた。しかし、その“企業秘密”の周りには幾十にも罠が——。ジョージ・クルーニー主演の『フィクサー』でアカデミー賞7部門にノミネートされたトニー・ギルロイが手がける最新作。名女優ジュリア・ロバーツの本格復活作としても注目を集めているのが『デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』だ。
数々のヒット作を世に送り出してきたフジテレビが、開局50周年記念作品として、総力を挙げて贈るサスペンス超大作『アマルフィ 女神の報酬』が、今夏公開される。約3か月にわたり、邦画史上初となる全編イタリアロケを敢行し、壮大なスケールで撮影が行われた本作。4月30日(木)、その製作報告会見が行われ、メガホンを取った西谷弘監督はじめ、主演の織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市らキャストに加え、原作者の真保裕一、大多亮、亀山千広ら製作陣が出席した。
愛する飼い主との絆を確かめるために旅に出た犬のボルトと仲間たちの冒険を描いたディズニー最新アニメ『ボルト』。このたび、本作の日本語吹き替え版のキャストが発表され、主人公のボルトの声を佐々木蔵之介が、旅の仲間である猫のミトンズを江角マキコ、そしてハムスターのライノを天野ひろゆきが演じることが発表された。
ビバリーヒルズの豪邸で、化粧品会社の女社長である飼い主の愛を一身に受けながら、何不自由ない暮らしを送るチワワのクロエ。しかし、飼い主の姪であり、いい加減なトラブルメイカーのセレブギャル、レイチェルに連れて行かれたメキシコで、クロエはいつの間にやら迷子に。危険なことがいっぱいの異国をサバイブするハメになるが…。
ショーン・ペンが、妻で女優のロビン・ライト・ペンとの法的の別居を申請していたことが判明した。