ロバート・ネッパーに続き、私たちの前に現れたのは、サラ・タンクレディ役のサラ・ウェイン・キャリーズ。マイケル・スコフィールドの最愛の恋人、サラがインタビューに応じてくれることになりました。でも、ちょっと待って? サラはシーズン3で組織の憎き女工作員・グレッチェンに殺されてしまったはず。そのサラが撮影現場にいるということは…、そうです! 実はサラは死んでいなかったのです!
世界中で熱狂的な人気を呼んだ「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで一躍トップアイドルとなったザック・エフロンが最新作主演作『セブンティーン・アゲイン』を引っさげ、緊急来日! 5月16日(土)の公開を控え、同13日(水)、成田空港に到着し、ファンの熱い声援に迎えられた。
太平洋戦争末期、戦局が悪化する中で、米軍本土上陸を阻止すべく最後の防衛線を張った潜水艦隊の戦いを描いた池上司の「雷撃深度一九・五」を原作に、力強い生への希望を映し出した『真夏のオリオン』。5月12日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、主人公の倉本艦長を演じた玉木宏とヒロインの北川景子に加え、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、平岡祐太、益岡徹、吉田栄作、吹越満、黄川田将也、鈴木拓(ドランクドラゴン)、太賀ら艦隊員メンバー、そして監督の篠原哲雄と監修の福井晴敏、総勢12名がステージに集結した。
ベン・スティラー主演の『ナイトミュージアム2』のワールド・プレミアがロンドンのエンパイア・レスター・スクエアで12日に開催された。
60歳を迎えて人は何を思い、何を悟るのか。映画『60歳のラブレター』は、いままさに還暦を迎えようとしている人はもちろん、すでに60歳を過ぎた人間、そして、還暦までいまだ数十年を残している若い世代にも、冒頭のような問いを考えさせずにはいられない。それぞれの思いを抱え、60歳を迎えなお惑い、変化していく主人公たち。そのひとり、橘孝平を演じた中村雅俊が、この作品を通じて感じたものとは——?
40年以上にわたってTVシリーズ、そして映画で多くのファンに親しまれてきた不朽の名作「スター・トレック」が希代の映像クリエイターと次世代のスターたちによって再び映画化! 全米で公開されるや3日間で約76億円を稼ぎ出し、堂々の初登場No.1を獲得した『スター・トレック』のジャパン・プレミアが5月12日(火)に開催された。多くのファンが見守る中、J.J.エイブラムス監督を始め、主演のクリス・パイン、ザッカリー・クイント、エリック・バナ、カール・アーバン、ジョン・チョウらがレッドカーペットに登場し、その後、舞台挨拶が行われた。
世界金融危機前夜、日本のマーケットに舞い降りた“赤いハゲタカ”。再生か? 破滅か? 再び幕を開けた壮絶な買収戦争の勝者は——? 2007年にNHKで放送され、大きな反響を呼んだドラマ「ハゲタカ」がその4年後を描く形で映画化! 6月6日(土)に公開を迎える。5月11日(月)に本作の完成記者会見が行われ、主演の大森南朋、玉山鉄二に栗山千明、柴田恭兵、遠藤憲一、高良健吾、中尾彬、大友啓史監督、訓覇圭プロデューサーが出席した。
これまで発表された数々のヒット小説の中でも特にファンから熱い支持を受ける伊坂幸太郎の同名ベストセラーを完全映画化した『重力ピエロ』が間もなく全国公開される。映画化発表が行われた昨年の2月時点では、その発行部数は約50万部だったのが、この1年で一気に売り上げを伸ばし、ついに100万部を突破。映画への期待も高まるが、公開を記念し、シネマカフェ内の読者参加型コンテンツ、シネマライブ!では、映画を一足早く鑑賞したブロガーを対象に、ブログ感想文コンクールを実施! 多数の感想文が寄せられ、その大賞がついに決定した。
4日深夜、ニューヨークのパーティでファッションデザイナーに頭突きを食らわせ、7日に軽度の暴行罪で起訴されたキーファー・サザーランドだが、弁護士を通して「私が挑発したのではないし、不法行為もしていない」と声明を発表した。
9日、ワシントンD.Cで、毎年恒例のホワイトハウス記者会ディナーとカクテル・パーティが行われ、バラク・オバマ大統領、スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカス、トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻、ナタリー・ポートマンなど、各界のセレブたちが出席した。
巧妙に絡み合う謎と家族の深い絆を描いた、伊坂幸太郎のベストセラー小説を完全映画化した『重力ピエロ』。先日、物語の舞台・宮城で華やかに封を切った本作だが、これに続き5月8日(金)、大阪・なんばパークスにてトークショーイベントが開催され、主演の加瀬亮、岡田将生、そして共演の吉高由里子が撮影の裏話を交えたトークを披露し、観客を沸かせた。
『ゆれる』が国内外で絶賛の嵐を呼んだ西川美和監督待望の最新作で、笑福亭鶴瓶の初主演作となる『Dear Doctor ディア・ドクター』が、8月末より開催される第33回モントリオール世界映画祭の「ワールドコンペティション部門」に出品されることが発表された。
ハリウッド黄金期、男優、女優たちは銀幕でも、スナップショットでも、それはそれは美しく煌びやかでした。人目を気にしないでいいプライベート空間でどんな様子だったかは分かりませんが、人の目に触れるときは、必ずビシッと決めていたものでした。もちろん、ブカブカの靴に、つきはぎだらけのズボンを履いたチャップリンは別ですが。