ドラマ「魔王」、「宮 -Love in Palace-」で脚光を浴び、日本ですでにドラマ化、アニメ化されたよしながふみの人気漫画の映画化『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』(4月18日日本公開)で韓国国内での人気を不動のものにしたチュ・ジフンが主演する『キッチン〜3人のレシピ〜』。5月30日(土)の公開に先駆けて、本作の予告編がいち早くシネマカフェに到着した!
ブラッド・ピットが5日、ワシントンの連邦議会議事堂を訪れ、以前から熱心に取り組んでいるチャリティ「Make it Right」について、ナンシー・ペロシ米下院議長、ジェームズ・クライバーン下院院内幹事と話し合った。
堺雅人を主演に、極寒の南極で研究に没頭する南極越冬隊員と彼らのために派遣された料理人のドラマを描いた『南極料理人』。1月下旬に北海道の網走にてクランクインし、その後、場所を都内のスタジオに移して撮影。先日、撮影現場が報道陣に公開され、堺さんをはじめ、沖田修一監督、共演の生瀬勝久、きたろう、高良健吾、そして豊原功補が取材に応じてくれた。
ニコガク野球部が帰ってきた! 森田まさのりの同名人気漫画を原作に、問題児たちが一人の熱血教師、そして高校野球との出会いをきっかけに、夢を持つことの大切さを学び、成長していく姿を描き人気を博したドラマ「ROOKIES」。ドラマの続編となる劇場版『ROOKIES−卒業−』が5月30日(土)より公開される。すでに本作の前売鑑賞券の発売が開始されているが、これを記念して3月8日(日)に特別イベントが開催され、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介らニコガク野球部のメンバーが集結した。
日本でも近年にない盛り上がりを見せたアカデミー賞。日本国内での熱狂の中心にあったのは、間違いなく『おくりびと』の外国語映画賞受賞という快挙である。受賞から数日を経た2月28日(土)には主演の本木雅弘が現地から帰国し、滝田洋二郎監督と共に記者会見を開いた。さらに翌週、本作は公開25週目にして興行成績1位という偉業を達成した。第32回モントリオール世界映画祭のグランプリに始まり、アカデミー賞受賞で計61冠を達成した本作だが、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった…。会見で本木さん、監督はアカデミー賞の瞬間の様子やこれまでの軌跡、そしてなぜ本作がここまで多くの人々の心を動かしたのかに言及した。
アン・ハサウェイを主演に迎え、若きセラピストが乗客のほとんどの命を奪ったある飛行機事故の謎に迫る姿を描いた『パッセンジャーズ』。先日公開を迎えた本作のメガホンを取ったのは、『彼女を見ればわかること』、『美しい人』などの佳作を手がけてきたロドリゴ・ガルシア。監督が、電話でのインタビューに応じてくれた。
日本の国民的人気アニメを、おなじみのフレーズをそのままに、実物大のメカたち、そして櫻井翔ら豪華キャストで実写化させた『ヤッターマン』。TVを中心に一斉プロモーションを展開し大きな注目を集めてきた本作が3月7日(土)、遂に公開を迎えた。初回上映後の舞台挨拶に櫻井さんと福田沙紀、深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ、岡本杏理、阿部サダヲら俳優陣と、完全実写化を成し遂げた鬼才・三池崇史が登壇した。
累計700万部以上を売り上げる大ヒット医療サスペンス“田口・白鳥”シリーズの中でも特に高い人気を誇る一作が映画化。『ジェネラル・ルージュの凱旋』が3月7日(土)に公開初日を迎え、初回上映後の舞台挨拶に、前作『チーム・バチスタの栄光』に続き監督を務めた中村義洋、主演コンビの竹内結子と阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、貫地谷しほりの総勢7名が顔を揃えた。
ほぼ全員が命を落とした飛行機事故で、奇跡的に生き残った5人の乗客。彼らの傷を癒すため、事故の真相を追い始めるセラピストのクレア。だが、彼女を待ち受けるのは謎に続く謎…。スリルたっぷりに描かれる予測不可能のサスペンス『パッセンジャーズ』が3月7日(土)に公開される。本作で、主人公・クレアを演じたアン・ハサウェイからメッセージが届いた。
ここ最近の復活劇で、最も注目を浴びたのはポップの女王ことブリトニー・スピアーズの返り咲き! ブリトニーはタブロイド誌の笑い者の代表から、かつて音楽シーンに登場したときのように熱く、忙しいポップスターに復活しました。アルコール依存や薬物依存にクレイジーなエピソードなど…大衆が喜ぶようなゴシップから、一年前に出したシングル「Gimme More」での不名誉な復帰、そしてMTVミュージック・ビデオ・アワードでの不名誉なパフォーマンスまで、数々の醜態をさらしたブリトニー…。しかし、今回、彼女は完全復活しました!
20世紀初頭、颯爽と舞台の上に登場し、戦後の文化大革命の時代にかけて活躍し、京劇の全盛期を築いた伝説の女形・梅蘭芳(メイランファン)。彼の激動の半生を綴った『花の生涯〜梅蘭芳〜』が公開を迎える。梅蘭芳を演じたのはレオン・ライ。そして、チャン・ツィイーが、当時の京劇界きっての男形女優で、梅蘭芳との共演をきっかけに彼と愛を深めていく孟小冬(モンシャオトン)を演じている。映画の公開を前に、レオンとツィイーの2人が揃って作品について語ってくれた。
ここのところ、「一見硬派だったり、男子色あふれるドラマも実は胸キュンよ!」をテーマにオススメをピックアップしてきましたが、今回からご紹介する作品はシネマカフェをご覧のみなさまにド直球! 女子なら誰もがハマる超話題シリーズを取り上げます。
タリバンによって破壊された石仏の瓦礫がいまだに残るアフガニスタンのバーミヤン。タリバンが去った後、世界から忘れられたこの地を舞台に子供たちの視点でアフガニスタンの現実を描写した『子供の情景』。4月18日(土)の公開を前に、ハナ・マフマルバフ監督が母国イランより来日を果たし、3月5日(木)に記者会見が開かれた。