マイケル・ジャクソンが本格的な復帰に向けて始動しましたよ!
つい先ごろ、第7シーズンの放送を終了したばかりの人気ドラマ「相棒」。昨年、待望の映画化が実現し、大ヒットを記録したことも記憶に新しいが、この劇場版のストーリーを下敷きにしたスピンオフ・ムービー『鑑識・米沢守の事件簿』が誕生した。タイトルの通り、本作で主人公を務めるのは、“相棒ファミリー”の中でも杉下右京(水谷豊)、亀山薫(寺脇康文)に次ぐ人気を誇るキャラクターであり、様々な局面で右京と薫をサポートしてきた鑑識・米沢守。映画の公開を前に、米沢を演じる六角精児に話を聞いた。
日本でも放送中の「アメリカン・アイドル」。みなさんはもうお気に入りの参加者を見つけられましたか? 現在、日本の放送はトップ36の参加者がファイナリスト(最終審査進出者)を目指してバトル中。ファイナリストの顔ぶれが来週末には判明しますが、今年はファイナリストの数に触れることもネタばれにつながるほど、劇的展開づくしで見応え十分となっています。一方、本国アメリカの放送ではすでに最終審査が始まり、ファイナリストたちの中から毎週1名が脱落しているところ。“アメリカン・アイドル”決定の瞬間が徐々に近づいてきています。
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで大ブレイクしたザック・エフロンが24日、主演最新作『セブンティーン・アゲイン』のパリ・プレミアに出席、会場となったオペラ座近くの映画館「シネマ・ゴーモン・オペラ・キャピュシーヌ」に集まった大勢のファンから熱い声援を浴びた。
新作が出版されるたびにベストセラーとなる一方で、既刊の著作の映画化が続々と決定するなど、半ば社会現象とも言えるほどの話題を集めている作家・伊坂幸太郎。2002年に発表され、伊坂さんがを注目を浴びるきっかけになった小説「ラッシュライフ」がこのほど、東京芸術大学・映像研究科によって映画化された。6月の公開に先駆けて、気になる本作の予告編が到着した。
長年連れ添った夫婦が、口に出して言えない思いをハガキに綴るという応募企画「60歳のラブレター」。2000年から毎年募集が行われ、これまでに8万通を超えるはがきが寄せられたこの企画に着想を得て、3組の熟年の男女の姿を描いた『60歳のラブレター』が5月16日(土)に公開される。3月24日(火)に本作の完成披露試写会が行われ、上映後の舞台挨拶に主演の中村雅俊を始め、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵、そして監督の深川栄洋が登壇した。
これまで実写化不可能と言われてきた伝説的グラフィック・ノベルを、『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダー監督が独自のスタイリッシュな映像で完全実写化した『ウォッチメン』。全米で本年度最高のオープニング記録をマークし、各国で話題を呼んでいる本作が、いよいよ3月28日(土)より日本で公開となる。これを記念し、血のついたスマイリーマークがアイコンの本作に因み、一日宣伝隊長にスマイリーキクチが就任。3月24日(火)、本作の大ヒット祈願を込めてPRイベントを行った。
いよいよ決着のときが迫る! 構想なんと18年、総製作費100億円を注ぎ込んだ、ジョン・ウー渾身の超大プロジェクト『レッドクリフ』。アジア映画史上最高となる興収50億円、動員数400万人を超える前編の大ヒットに続き、完結編『レッドクリフ PartII —未来への最終決戦—』が4月10日(金)より公開となる。これに伴い、『PartI』より人気を博してきた前売り鑑賞券の特典「三国志」キューピーシリーズも遂に完結! そのトリとして、ジョン・ウー監督を模した“ウーピー”が登場する。
前作『CASSHERN』から5年、3年に及ぶ制作日数と膨大な人員を投入し、紀里谷和明が完成させた壮大歴史絵巻『GOEMON』。5月1日(金)に公開を迎える本作の主題歌を、X-JAPANのリーダーであり、国境を超えて活動の幅を広げるYOSHIKIが率いる音楽ユニット「VIOLET UK」が担当することが決定! 紀里谷監督が繰り出す、想像を超えた映像の世界とYOSHIKIがあらゆる音楽スタイルをミックスさせたノンカテゴライズの音楽が融合し、世界配給に向けて本格的に始動する。
『レイチェルの結婚』で今年のオスカー主演女優賞候補にもなったアン・ハサウェイが、ジュディ・ガーランドの伝記『Get Happy: The Life of Judy Garland』(原題)の映画化版とブロードウェイでの舞台公演の両方に主演することが明らかになった。
毎年、膨大な数の映画が製作・配給・上映される一方で、テレビやDVD、ブルーレイディスクなど自宅でお手軽に映画が鑑賞できるようになったことにより、若者の映画館離れが進む昨今。一作品あたりの興行の寿命は短くなり、テレビ局主導による大型作品と単館規模で公開される作品の規模の格差が広がってきている。そんな中、映画の原点でもある映画館の活性化を図るべく、このたび全国の独立系映画館(全国展開シネコン、成人映画館以外の映画館)100館以上が協力し、映画館のスタッフからお薦めの映画を発信する「映画館大賞」という画期的な賞が誕生した。
高橋ヒロシによる人気漫画を原作に、漫画にはないオリジナルストーリーで2007年に映画化され、大ヒットを記録した『クローズ ZERO』のその後を描いた完結編『クローズ ZERO II』。4月11日(土)の公開に先駆けて、“THE BLACK PREMIERE II”と題した完成披露試写会が3月23日(月)に開催された。上映前の舞台挨拶には、三池崇史監督に加え、主演の小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之、黒木メイサ、金子ノブアキ、三浦春馬、高岡蒼甫、桐谷健太、深水元基などキャスト陣だけでも総勢20名が登壇し、会場は熱気に包まれた。
先日、人気バンドのGLAYが主題歌を務めることが決定し、5月の公開に向けて気になる全容が徐々に明らかにされつつある、チョン・ジヒョン初のアクション映画『ラスト・ブラッド』。このたび本作の新たなるポスタービジュアルが世界最速で解禁! チョン・ジヒョンと激しいアクションを繰り広げる共演の小雪のビジュアルが明らかとなった。