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2007年10月の最新ニュース記事一覧(3 ページ目)

【東京国際映画祭レポートvol.25】人間ドラマ『ストーン・エンジェル』に号泣 画像
シネマカフェ編集部
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【東京国際映画祭レポートvol.25】人間ドラマ『ストーン・エンジェル』に号泣

マーガレット・ローレンスの小説「石の天使」を原作にした『ストーン・エンジェル』。エレン・バースティン、コール・ハウザーら実力派俳優による重厚な人間ドラマである本作が10月23日(火)に上映され、その後、主演のクリスティン・ホーンと本作のプロデューサーであるマイケル・ライアンによるティーチインが行われた。

流れ星に恋をしてしまった青年 チャーリー・コックスが語る『スターダスト』とは 画像
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流れ星に恋をしてしまった青年 チャーリー・コックスが語る『スターダスト』とは

永遠の若さを手にするため400年も待ち続ける魔女たちに空飛ぶ海賊たち、王位に目がくらんで彷徨う亡霊の王子たち。彼らが狙うもの、それは“流れ星”——。かつてない強烈なキャラクターとシニカルな笑いで贈る、ファンタジー大作『スターダスト』。いよいよ迎える10月27日(土)の公開に先駆けて、本作で主演に抜擢された注目の若手俳優、チャーリー・コックスが作品の見どころについて語ってくれた。

【東京国際映画祭レポートvol.24】青、小鳥、音楽が印象的な『青い瞼』 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.24】青、小鳥、音楽が印象的な『青い瞼』

今年のカンヌ国際映画祭批評家週間に正式出品された『青い瞼』。今回のコンペティション部門に選ばれた本作が10月23日(火)に上映され、監督、エルネスト・コントレラスと主演女優・セシリア・スアレスによるティーチインが行われた。

日本映画界を代表する監督とのコラボレーションに「手応えを感じる」谷村美月 画像

日本映画界を代表する監督とのコラボレーションに「手応えを感じる」谷村美月

『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が手がけた短編、『ユビサキから世界を』は“自殺”という言葉、そして行為を巡る、女子高生の仲良し4人組の数日間の心の動きを描いている。その4人のうち、最もクールで言葉数も少なく、何となく冷めた目で世間を見ているような女の子、リンネを演じた谷村美月に話を聞いた。

【東京国際映画祭レポートvol.23】宮沢りえ「愛し続ける素晴らしさを学んだ」 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.23】宮沢りえ「愛し続ける素晴らしさを学んだ」

時代に翻弄されながらも、映画を愛し、映画館を守り続けた二人の男女の愛と優しい奇跡を描いた感動作『オリヲン座からの招待状』。10月26日(金)、特別招待作品として出品された本作の記者会見に宮沢りえ、原田芳雄、三枝健起監督が出席した。

時代を生き抜く強く美しい女になる! CHACHA美人モデルオーディション実施 画像
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時代を生き抜く強く美しい女になる! CHACHA美人モデルオーディション実施

男たちが天下獲りの野望に燃え、戦いに明け暮れた戦国時代、時の権力者の傍らで波乱に満ちた生涯を生きた一人の女性がいた。織田信長の血を受け継ぎ、天下人・豊臣秀吉の寵愛を受け、徳川家康に最も怖れられた女——その名を茶々。彼女の激動の生涯を描いた時代劇大作『茶々 天涯の貴妃(おんな)』が12月22日(土)に公開される。時代や己の数奇な運命に臆すことなく、自らの愛と意志を貫いた彼女の凛々しく、美しい生き方は、変化の激しい現代社会で強く生き、かつ品格をも求められる現代の女性にとって、共感し、学ぶ部分も多くあるのでは? 

秋の夜長、人恋しくなったときに──vol.4 古き良き恋しきあの時代 画像

秋の夜長、人恋しくなったときに──vol.4 古き良き恋しきあの時代

2005年11月に公開されてから、驚異のロングランを記録し、284万人を動員したという『ALWAYS 三丁目の夕日』。それほどまでにヒットすれば、当然のように生まれるのが続編。懐かしさに号泣した人々の中には、これを待ち焦がれていた人も多いのではないでしょうか。先日行われた完成披露試写で、ついにヴェールを脱いだ『ALWAYS 続・三丁目の夕日』。こちらも泣けると評判です。

ロシアの社会問題を見据えた“母を捜して…”物語『この道は母へとつづく』 画像

ロシアの社会問題を見据えた“母を捜して…”物語『この道は母へとつづく』

2005年のベルリン国際映画祭少年映画部門でグランプリに輝いた『この道は母へとつづく』は、孤児院で育った6歳の少年が「母に会いたい」──ただそれだけの想いから自分の人生を変えようとする、ロシア発のヒューマンドラマだ。母を捜して…的な物語は珍しいわけではないが、ロシアの社会問題を見据えていること、実話がもとになっていること、そして何よりも主人公・ワーニャ役に抜擢された子役、コーリャ・スピリドノフの演技がいい。「もしかしたら会えるかもしれない」というかすかな希望が、「絶対に会える!」という力強さに変わっていくその心情を見事に演じきっている。

ブランジェリーナ、念願の企画のTVシリーズ化を製作総指揮 画像

ブランジェリーナ、念願の企画のTVシリーズ化を製作総指揮

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが『マイティ・ハート 愛と絆』に続き、再びキャリア面でも名コンビぶりを披露してくれそうだ。今度はHBOのTVシリーズを製作総指揮することが決まった。

【東京国際映画祭レポートvol.22】麻生久美子主演のイラン映画『ハーフェズ』 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.22】麻生久美子主演のイラン映画『ハーフェズ』

麻生久美子の記念すべき海外初進出作品となったイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』。コンペティション部門に出品され、10月25日(木)の上映前に行われた記者会見に、アボルファズル・ジャリリ監督、麻生久美子が出席した。

【東京国際映画祭レポートvol.21】市原隼人&関めぐみが“飛んだカップル”? 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.21】市原隼人&関めぐみが“飛んだカップル”?

何の変哲もない平凡な高校生活の風景に、突如として入り込んできた謎の“チェーンソー男”。一体全体何者で、おれは何のためにこいつと闘ってるんだ——? 滝本竜彦による同名ベストセラーを原作に、不条理かつファンタスティックな要素を取り入れて、漠然とした不安や苛立ちといった青春時代の感情を切り取った『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』。日本映画・ある視点部門に出品された本作のワールドプレミア上映が10月25日(木)に行われ、上映前の舞台挨拶に主演の市原隼人、関めぐみ、浅利陽介、北村拓司監督、そして正体不明のチェーンソー男が登壇した。

菅直人「日本にとって何がよいのか考えるきっかけになった」 『シッコ』民主党試写会 画像
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菅直人「日本にとって何がよいのか考えるきっかけになった」 『シッコ』民主党試写会

アメリカの要注意人物、マイケル・ムーアが同国の医療問題にメスを入れ、迫る大統領選挙をも揺るがしたと言われる映画『シッコ』。全国にて公開中の本作に深い感銘を受け、日本の医療を見直す手立てになると考えた民主党の山田正彦議員の呼びかけにより、10月24日(水)に民主党・医療介護改革作業チーム主催の上映会が実現。小沢一郎代表を始め、菅直人氏、鳩山由紀夫氏、山田氏ほか多くの民主党議員が出席した。

シネマカフェ的海外ドラマ生活vol.42 「グレアナ」のスピンオフやいかに? 画像

シネマカフェ的海外ドラマ生活vol.42 「グレアナ」のスピンオフやいかに?

キャサリン・ハイグルが助演女優賞に輝いたエミー賞授賞式で、もうひとり大注目を集めた「グレイズ・アナトミー」女性キャストがいました。それは新生児外科医アディソン役のケイト・ウォルシュ。パメラ・デニスの真っ赤なサテンドレスに身を包んだ彼女は、授賞式のプレゼンターとして、さらに作品賞にノミネートされた「グレイズ・アナトミー」の一員として授賞式に参加。20世紀フォックスのプロダクション部共同社長アレックス・ヤングとの挙式後ホヤホヤの新婚さんということもあり、旬のセレブオーラを放っていました。

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