『LOFT ロフト』完成披露試写会が行われた翌日の8月11日。都内某所にて、主演の中谷美紀さんに、作品についてのインタビューが行われた。
あなたは誰の遺伝子(種)が欲しい?
おとぎ話「人魚姫」を愛読する車椅子の少女ドドは、願いが叶って歩けるようになり、靴が大好きな美しい女性に成長する。そして素敵な男性と結ばれ、ふたりは幸せに暮らし始めるが…。現代の女性たちに「幸せとは?」を問いかける大人のラブストーリー『靴に恋する人魚』が今秋日本に上陸する。去る7月3日には日本でもお茶の間で人気の主演、ビビアン・スーが来日。記者会見に登壇した。
若手が次々とスクリーン登場する中、確実に存在感を増している俳優がいる。昨年フジテレビの月9ドラマ「スローダンス」で名を広め、現在テレビ、CM、映画と多方面で活躍中の田中圭。最新作『バックダンサーズ!』では4人のバックダンサーたちを任される、情に厚い新米マネージャーを演じる彼が、映画の見所や、甘いルックスの奥に秘めた夢を語ってくれた。
愛する人と死別した経験を持つ人なら、きっと主人公アナの気持ちが分かると思う。ほんの10歳の少年が、10年前に突然逝った夫の生まれ変わりだと言って目の前に現れたとき、思わずそれを信じてしまったアナの気持ちが。とはいえ、ともすれば陳腐な二流ドラマになる危険性もあった本作を、ロマンティックな物語へと昇華させたのは、ニコールの美しさ。悲しみに暮れる未亡人アナを演じる彼女は、これまで観てきたどの彼女より、繊細に輝いているのだから。年下の(それも10歳の!)少年が好きになっても不思議ではない彼女の美貌は、この作品の鍵。
公開38日目の9月2日、韓国歴代動員記録塗り替えた『グエムル』。同日、日本では公開初日を迎え、有楽町スバル座ではポン・ジュノ監督と主演ソン・ガンホの初日舞台挨拶が行われた。初回上映後、300席の劇場に立ち見でも溢れるほどの観客に、割れんばかりの拍手で観客に迎えられた2人。女性ファンからの「ガンホシー!」という黄色い悲鳴が会場いっぱいに飛び交うほか、舞台に上がりかけたソン・ガンホに、一部の観客が殺到し会場は一時騒然となった。
イタリア映画発祥の地、トリノ。この街の象徴、モーレ・アントネッリアにあるシネマ・ミュージアムを舞台に、愛に迷う男女3人の不思議な出会いを描いた『トリノ、24時からの恋人たち』が好評公開中だ。監督はトリノ在住のダヴィデ・フェラーリオ。本作の主人公のように映画に対して深い情熱を持つ彼に話を伺った。
8月のNEWSアクセスランキング堂々1位を飾ったのは大人気、リーソル・ウィルカーソンがナビゲートするハリウッド・セレブゴシップ。『スーパーマン リターンズ』プロモーションで来日したケイト・ボスワース、ジェニファー・アニストンなど、人気女優の恋愛最新情報に注目が集まった。
どんな小さな命にも生きている意味がある——。2006年クリスマス、ファンタジックな季節にふさわしい、きらめくような感動のファンタジー映画が誕生。世界中に勇気と優しさを運んでくれた『ベイブ』から10年、子ブタとクモと少女が織りなす楽しくてわくわくするような物語『シャーロットのおくりもの』が12月23日より公開されることが決まった。
8月30日から9月9日までイタリアで開催されているヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に、日本のアニメーション映画としては宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』以来2度目となる、アニメ映画『パプリカ』(監督:今敏)が出品されている。ヴェネチア国際映画祭ほか世界各地の映画祭から出品依頼が殺到し、インターネット上でも映画の内容をめぐり、情報争奪戦が繰り広げられてきた待望の話題作。現地時間9月2日17:00より公式上映が行われ、ついにその全貌が明かされることとなった。
みなさん、週末をエンジョイしましたか? 私は相変わらず盛りだくさんの週末でしたよ…もちろん、セレブを追って!
実はここ数ヶ月間、ラテン系スーパースターのジェニファー・ロペスが妊娠してるんじゃないかっていう話がゴシップ界に出回っているんです。彼女がいま最もほしいものは、ご主人マーク・アンソニーとの赤ちゃんと家族だってよく公言しているらしいんですよね。そういうこともあって、彼女妊娠しているんじゃない?っていうウワサが良く飛びかってるんだけど。これは今年の初めにジェニファー自身がアメリカのゴシップ/エンタメ系雑誌に明らかにした話なんだけど、彼女、80年代の大ヒットTVドラマシリーズ「Dallas」の映画版に出演することが決まったんですよ。彼女が演じるのはLucy Ewing役で、ジョン・トラボルタとの共演。(彼はご主人役の JR Ewing )この映画化プロジェクトは順調に進んでいたみたいなんですけど、なぜか数週間前に彼女が突然この作品から降りることをメディアに公表しました。「なんで?」ってみんなビックリ、「ついに妊娠したのか?」って。
全米初登場2位を記録、『スクール・オブ・ロック』のマイク・ホワイト(脚本)とジャック・ブラック(主演)で贈る映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』の応援ソングとして、ポスト「恋のマイアヒ」と呼ばれているカリートの“GO!GO!カリート”が決定した。