パーフェクトチョイス開局10周年を記念して、毎月第1木曜日、大好評実施中の“半額day”。10月は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督の最新作『キング・コング』が登場します。
19世紀末ウィーン文化において燦然と輝く傑作を残した天才画家、グスタフ・クリムト。官能と情熱、あでやかで豊かな色彩、なまなましいほどの肉感をたたえながら恍惚の表情を浮かべる女たち。描き続けた「ファム=ファタル(宿命の女)」、満ち溢れる「エロス」…。
映画から名曲が生まれることはよくあることだが、その逆は意外と珍しい。この映画『涙そうそう』はBEGINの作った曲に森山良子が詞をのせ誕生した同名曲(2001年には夏川りみによってカバーされ大ヒット)をモチーフに作られた。沖縄の方言で「涙がとめどなく流れる、ポロポロ止まらない」という意味を持つタイトルからもどういう映画なのかは想像できると思うが、最近ちょっとしたブームになりつつある“泣きの映画”ジャンルに文句なくランクインする作品である。しかも“泣ける”と言うよりは“泣いてしまう”映画。
9月19日、キャピトル東急ホテルにて『夕凪の街 桜の国』のクランクアップ記者会見が行われ、被爆2世の主人公・石川七波を演じた田中麗奈、被爆体験を心の傷として抱える平野皆実役の麻生久美子、さらに中越典子、藤村志保、堺正章ら俳優陣が顔をそろえた。
今年の韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭W受賞や、PFF(ぴあ・フィルムフェスティバル)での先行上映で話題を呼んでいた、園子温監督・吹石一恵主演の映画『紀子の食卓』。
全世界で爆発的な旋風を巻き起こしたベンジーシリーズ最新作『ラブいぬベンジー/はじめての冒険』。小さな体にあふれんばかりの勇気をもって、愛するママを悪いやつらの手から助け出そうとするベンジーの姿は、思わず声援をおくりたくなる。
全国の本屋さんが一番お客様に薦めたい本として、第2回本屋大賞を受賞し、大ベストセラーとなった恩田陸原作を映画化した『夜のピクニック』。
ダニエル・ジョンストンと聞いて「誰のこと?」と思った人は多いかもしれない。彼こそが、トム・ウェイツやカート・コバーン、デヴィッド・ボウイ、ジョニー・デップといった世界の名だたるアーティストを魅了する天才シンガーなのだ。
私の最近のお気に入りCDは、ジャステイン・ティンバーレイクの新しいアルバム、「FUTURESEX/LOVESOUNDS」です。すごくいいーです! 数曲はちょっとPRINCEっぽい感じで。とにかくみなさん聞いてみてください!
1974年から続く大ヒット映画『ベンジー』シリーズの最新作『ラブいぬベンジー/はじめての冒険』(11月、全国にて公開)の日本語版吹き替えを“よゐこ”が担当することが決定した。役どころはベンジーに振り回される動物保護管理局のでこぼこコンビ。浜口は『銀色の髪のアギト』で映画の吹き替えを担当しているが、“よゐこ”が2人揃って実写映画の吹き替えに挑戦するのは本作が初めて。
知人がファッション業界にいる関係で、よくショップのオープニングイベントやパーティに取材にでかけます。私の専門はファッションではないものの、エンタテインメントとは切っても切り離せない関係ということもあり、新しいものやことには、なるべく気をつけているようにしています。
メキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタ感動の実話を、ジャック・ブラックが演じたエンタテインメント大作『ナチョ・リブレ 覆面の神様』。
11月11日(土)より全国公開となる『Sad Movie<サッド・ムービー>』と東京消防庁のビッグタイアップが実現致した。