1985年、古典的となっていた“吸血鬼モノ”に新たな風を吹き込み、不動のジャンルとして確立させた伝説のホラー『フライトナイト』。ホラーファンに愛されてきたこの一作が四半世紀を経て、『フライトナイト/恐怖の夜』として3Dで甦った。オリジナルファンの期待を背負う形で本作に挑んだのは、『ラースと、その彼女』で一躍脚光を集めた気鋭、クレイグ・ギレスピー監督。ホラーは全く未知の領域だった彼がなぜ、いまこの映画のリメイクに挑もうと思ったのか? 話を聞いた。
スカーレット・ヨハンソンの母親で、かつては娘のマネージャーも務めていたメラニー・スローンさんが金銭トラブルを抱えて困っているという。
2月9日から19日に開催される第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品作が新たに10本発表され、同時にアンジェリーナ・ジョリーの監督デビュー作が特別上映されることが明らかになった。
もしもある日、人間に備わった感覚が全て失われてしまったら…。映画『パーフェクト・センス』は、極限下の世界で恋に落ちる2人の男女の姿を通して「真の愛とは何か?」を問いかける。「僕はラブストーリーを語るのが大好きなんだ」。イギリスが生んだマルチ俳優ユアン・マクレガーが語る、本作における“愛”とは?
世界中が注目する映画とテレビの祭典、ゴールデン・グローブ賞。このほど、日本を代表するロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIが1月15日(現地時間)に開催される同賞授賞式のテーマ曲を担当することがハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)より発表された。
あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。
今年の“映画初め”はいつもと趣向をちょっと変えて楽しみたいという方におススメの2012年最初の“きもだめし”映画『フライトナイト/恐怖の夜』。シネマカフェでは本作の公開を記念して、劇中で描かれる“ヴァンパイア”にちなんで「あなたがもしヴァンパイアなら…」なる投稿企画を実施した。劇中のコリン・ファレルのようにイケメンヴァンパイアとはいえ、出来ることなら噛まれたくないものだが、もし逆に自分がヴァンパイアだったら? ずばり“噛みつきたいのは誰?”というお題に対して集まった答えを発表!
ジャスティン・ティンバーレイクが交際5年になるジェシカ・ビールと婚約したと芸能誌「Us Weekly」が報じている。
鬼才クリストファー・ノーラン監督が壮大なスケールでダークナイト伝説の終焉を描く、バットマンシリーズ最終章『ダークナイト ライジング』。昨年末公開された新ポスタービジュアルに続き、いまだ多くの謎に包まれた本作の物語のヒントを与える予告編第2弾の映像がついに解禁となった。
『スター・ウォーズ』などのハリウッド大作からインディペンデント映画まで幅広い役柄をこなし、その親しみやすい風貌と存在感が日本でも多くの女性の心を掴んでいる、ユアン・マクレガー。時に繊細であり、時に荒々しく野生的な、彼の円熟した魅力が楽しめる映画が今年は目白押しである。
“Mr.ビーン”でおなじみのイギリスが誇る天才コメディアン、ローワン・アトキンソン主演で贈る大人気スパイ・コメディ第2弾『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』。このたびローワン扮するジョニー・イングリッシュが所属する英国諜報部“MI:7”の日本支部長に、“日本一の適当男”こと高田純次が就任。その報告と共に、2012年の幕開けを祝う年賀コメント動画がこのほどシネマカフェに到着した。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で英国初の女性首相マーガレット・サッチャーを演じ、本年度ゴールデン・グローブ賞主演女優賞に候補入りし、各映画賞を賑わせている大御所女優、メリル・ストリープがこのほど、2月9日(現地時間)より開催される第62回ベルリン国際映画祭にて金熊名誉賞を授与されることが発表された。
アンジェリーナ・ジョリーがパートナーのブラッド・ピットの誕生日に、敷地内に滝のある土地をプレゼントしたという。