現在、バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)などで人気を集める心理学者・植木理恵が12月5日(月)、都内で行われたハートフル作『私だけのハッピー・エンディング』の特別試写会に出席し、心理学の見地から恋愛指南。クリスマスを前に、恋人がいない男女に「恋愛感情あっての行動と思いがちだが、実際は逆。行動が先にあって、気持ちが後追いするもの」、「関係を進展させたいなら、一緒に鍋を食べるといい。量や味付けなど、相手のことを思いやりながら、一緒に過ごせるから」とアドバイスし、本作を「感情の鍋をつつくような映画。恋人に限らず、大切な人と一緒に観てほしい良質な映画」と太鼓判を押した。
先日、劇場公開された『スリーピング ビューティー 禁断の悦び』の監督であり、女流作家としても活躍するジュリア・リーの同名小説を、『スパイダーマン』での怪演が鮮烈な印象を残したハリウッド屈指の個性派ウェレム・デフォーを主演に迎えて映画化した男の運命のドラマ『ハンター』の予告編がこのほどシネマカフェに到着した。
みなさん、こんにちは。もう2011年の最後の月に突入だなんて信じられません! 時間が過ぎるのは本当に早いですね。ここアメリカでは先週末、感謝祭の日を迎えました。感謝祭当日(11月24日)にはみんなでごちそうを囲み、翌日の“ブラック・フライデー”にはみんなは大きな買い物をします。今年、私はL.A.で東京の高校時代の親友たちと一緒に大きい七面鳥とガーリック・マッシュポテトや巻き肉、スウィートポテトのキャセロールといった感謝祭ならではのお料理を楽しみました。
『カールじいさんの空飛ぶ家』や『トイ・ストーリー3』など、世界中の子供から大人まで愛される傑作アニメーションを生み出しながら、作品ごとに新しい挑戦によってイマジネーションの世界を広げてきたディズニー/ピクサー。その革新的な25年の歩みの中で、史上初の女性主人公を描いた最新作『メリダとおそろしの森』の日本版ポスター・ビジュアルがこのほどお披露目となった。
ジョニー・デップが、イギリスのロック・バンド「Babybird」と一緒にレコーディングした歌の内容をめぐって、キリスト教団体から抗議を受けている。
累計発行部数5,000万部を超える大ヒットで、アニメ版も一世を風靡した大人気漫画「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」を佐藤健主演で実写化した映画『るろうに剣心』が約4か月の撮影を終え、遂にクランクアップ! 来年8月25日(土)より公開されることが決定し、このほど佐藤さん扮する主人公・緋村剣心のビジュアルが解禁となった。
12月1日(土)より公開中のジョセフ・ゴードン=レヴィット主演のヒューマンドラマ『50/50 フィフティ・フィフティ』。本作でジョセフ扮する主人公・アダムと心通わせていく新米セラピスト・キャサリンを演じているのが、『マイレージ、マイライフ』でオスカーノミネートを果たした若手注目女優、アナ・ケンドリックだ。本作でもそのキュートな魅力を放っている彼女が作品について、役について語るインタビュー映像が届いた。
「注文を受けてから30分」という時間厳守を守れないピザ屋のダメダメ店員が、制限時間つきの強盗に巻き込まれたら…。『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ主演で贈る抱腹絶倒のコメディ『ピザボーイ 史上最凶のご注文』が12月3日(土)より全国公開となる。これを記念して、シネマカフェでは某番組に倣って(?)、本作とコラボした「ピザちょい足し企画」を実施。Twitter上で行われた投票で寄せられた“ちょい足し”ネタの中から、シネマカフェおススメのベスト3を発表!
オスカー受賞作『ディパーテッド』を始め、数々の栄誉を手にしてきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が初の3D作品として作り上げた最新作『ヒューゴの不思議な発明』が全米公開を前に、11月21日(現地時間)、N.Y.プレミアイベントを開催。スコセッシ監督を始め、主演を務める注目若手俳優のエイサ・バターフィルドとクロエ・グレース・モレッツらが出席し会場を沸かせた。
世界50か国の言語で翻訳され、2億5,000万冊以上を売り上げるベルギー生まれの同名人気コミックを映画化したアクション・アドベンチャー『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』。この公開に先駆けて、同シリーズの世界観と映画の世界をいち早く体験できる展示会「タンタンの世界展&グッズコレクション」が11月30日(水)より伊勢丹新宿店にて開催されることとなった。これを記念して前日の29日(火)、人気モデルのヨンアと河北麻友子らをゲストに招いたスペシャルナイト・イベントが開催された。
壮大なスケールで描く話題のSFアドベンチャー・ドラマ「Terra Nova 〜未来創世記」がついに日本上陸! 12月の放送開始に先駆けて11月29日(火)、都内で試写会が行われ、スペシャルゲストとして溝端淳平がトークイベントに出席した。
まじめで実直、お酒やたばこなど特に体に悪いこともしてこなかった普通の青年・アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が27歳という若さで5年生存率50%というがんを宣告されるところから始まる映画『50/50 フィフティ・フィフティ』。これだけ聞くと、シリアスなヒューマン・ドラマかと思ってしまいますが、何と本作は、アダムの闘病生活と、突然訪れた“非日常”の中で巻き起こるさまざまな騒動をユーモアあふれるタッチで描き、本国アメリカで高い評価を得ているコメディです。がんを題材にしたコメディとは前代未聞ですが、これが妙にリアルで、笑って、泣けて、面白い。それもそのはず、物語の基となっているのは、本作の脚本家で製作総指揮も務めるウィル・レイサーのがん克服体験。そこで、来日したレイサー氏に、映画誕生の裏側について聞いてきました。
天性の才能なのか、それとも生まれ育った環境がそうさせるのか、世の中にはなぜか母性がくすぐられる、ついつい応援してあげたくなる男子がいる。そんな“ほっとけない男子”は映画の中、そして映画の世界で活躍する男優の中にもちらほら。みなさんの心の内を調査するシネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」ではこの1か月間、ずばり「“ほっとけない男子”俳優」をテーマに投票を実施。みなさんから寄せられた投票の結果をここで発表します。