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『おわらない物語 アビバの場合』トッド・ソロンズ監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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『おわらない物語 アビバの場合』トッド・ソロンズ監督インタビュー

『ウェルカム・ドールハウス』、『ハピネス』などで、人間の屈折や残酷さを乾いたユーモアとともに描いてきた異才トッド・ソロンズ監督。彼の待望の最新作が、2004年ヴェネチア映画祭コンペティション部門に出品され、絶賛を浴びた『おわらない物語 アビバの場合』だ。本作の日本公開に合わせて初来日したソロンズ監督に生の声を聞いた。

『SAYURI』クランクアップ記者会見 画像
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『SAYURI』クランクアップ記者会見

「さゆり(Memoirs of a Geisha)」をスティーブン・スピルバーグの総指揮で映画化した『SAYURI』が1月にクランクアップし、日本でのロケを終えたばかりのメンバーが世界初となる記者会見に登壇した。主役の“さゆり”を演じたチャン・ツィイーは残念ながら次の撮影のため欠席となったが、、コン・リー、渡辺謙、桃井かおり、役所広司、ミシェル・ヨー、工藤夕貴、大後寿々花らの出演者と、ロブ・マーシャル監督に製作のダグラス・ウィッグ、ゲイリー・バーバーも加わって会場は華やかな雰囲気につつまれた。

『兜王ビートル』撮影現場に潜入! 画像
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『兜王ビートル』撮影現場に潜入!

2005年はムシがくる!? ということで、映画界には早くもそのブームがきているようだ。原作・永井豪(「デビルマン」)、監督・河崎実(『いかレスラー』)、宣伝プロデューサー・叶井俊太郎(トルネード・フィルム代表)という最強の製作陣が送る、その名も『兜王ビートル』の撮影現場に潜入してきた。

cinemacafe.net FEATURE 『アビエイター』特集 画像
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cinemacafe.net FEATURE 『アビエイター』特集

毎月1本、独自の視点で特集をお届けしているcinemacafe.net FEATURE。今月は本年度アカデミー賞でケイト・ブランシェットが見事助演女優賞に輝いた『アビエイター』を大特集! 『ギャング・オブ・ニューヨーク』に続く巨匠マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビによるハリウッド超大作の魅力をご紹介いたします。

映画の中で輝く女性たち vol.1 二人のケイト 画像

映画の中で輝く女性たち vol.1 二人のケイト

第77回アカデミー賞授賞式が行われた2月28日朝(日本時間)。ノミネートされた人々は、それぞれに違った輝きを見せていて、実のところ誰が一番だなどと決められないもの。それをあえて…というのが、一興なのだと思います。

「世の中をもっと美しく見るようになった」『サマリア』キム・ギドク監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「世の中をもっと美しく見るようになった」『サマリア』キム・ギドク監督インタビュー

「援助交際」という行為を通して、罪とともに生きる人間の純粋さと狂気を見つめた『サマリア』。10代の少女を主人公にした本作で2004年のベルリン映画祭銀熊(監督)賞に輝いた韓国の異才、キム・ギドク監督が来日し、日本での公開を前に自作への思いを語った。

「お金があるからハッピーだとは限らないわ」『Bridget ブリジット』アンナ・トムソン来日インタビュー 画像
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「お金があるからハッピーだとは限らないわ」『Bridget ブリジット』アンナ・トムソン来日インタビュー

『ファストフード・ファストウーマン』で日本でもクリーンヒットを飛ばしたアンナ・トムソンとアモス・コレックのコンビが2年ぶりに帰ってきた。2人の新作『Bridget ブリジット』は、ちょっと過激で荒唐無稽なストーリー。コケティッシュな魅力を放つ主演のアンナ・トムソンに作品について聞いてみた。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.4 『きみに読む物語』に見る純愛ブーム続行の予感 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.4 『きみに読む物語』に見る純愛ブーム続行の予感

正直申し上げますと、こんなの予感でもなんでもありません。ほぼ確信です。純愛ブームが続行するということは。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.3 ブームというより再認知の様相、ミュージカル 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.3 ブームというより再認知の様相、ミュージカル

2005年も引き続きブームの予感などというテーマで今月のコラムをお送りしておきながら、こんなことを言うのも何ですが、流行だとなるとどうしてここまで世の中に同じ企画ばかりが溢れるのでしょう。誰もが自分も一発当てたいとか、世の中がそれを受け入れるムードになっているから、この流れに乗って…ということなのでしょうか。

2005年も引き続きブームの予感!? vol.2 これぞ本格派の韓国俳優! 画像

2005年も引き続きブームの予感!? vol.2 これぞ本格派の韓国俳優!

ぺ・ヨンジュンだ、イ・ビョンホンだ、ウォンビンだと、韓国イケ面たちに群がる日本の熟女たち。まだまだとどまるところを知らない気配の韓流ブームですが、前から申しておりますように、私は二枚目系(と言われる人々)より、演技派がお気に入り。

『マシニスト』レビュー 画像

『マシニスト』レビュー

今の段階でこの映画について言えることは「なにも言えない」ということです。とにかく映画の内容について語ろうとすると「●●●が×××だから■■■なのだ」という具合に、ラジオだったらピー音ばかりで内容がわからない番組になりかねません。それだけ鍵を握っているトリックが重要だということなのですが。そんな事情もあってクリスチャン・ベイルの激ヤセしたビジュアルばかりが先行していますが、聞くところによるとクリスチャン・ベイルという人はあまり自分の体型に執着がないようで、平気で太ったり痩せたりしてしまうそうです。その役者魂にはブラッド・アンダーソン監督も太鼓判を押していますが、これに倣ったダイエットはおすすめできません。

『マシニスト』レビュー 画像

『マシニスト』レビュー

この映画を観た人の十人中十人が同じ事を思うのだろうけど、いわせてください。「クリスチャン・ベイルの痩せ具合がスゴイ!!」。ぼくはもうこの肉体だけでもお金を払って観る価値があると思いました。話には聞いていたけれども、ここまでとは!! 思わず「これ以上やせたら死ぬって!」と目を覆いたくなるくらいの痛々しさです。特殊メイクやCGではできない、本物の持つ肉体の説得力。「ツカミは大切」とよく言うけれども、話の展開とかでなく、主人公の姿で「ツカミはオッケー」という映画は、すごく珍しいのではないでしょうか!? 色味を抑えた冷え冷えとした映像、息もつかせぬストーリー展開、そしてあっと驚く結末を迎えるまで、観ているこっちも緊張しっぱなしの102分でした。

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text:Shiho Atsumi
text:Shiho Atsumi

『マシニスト』レビュー

ずいぶん昔の話らしいが、あるアメリカのラジオの人気パーソナリティが世界最長の"断眠生放送"に挑戦した。極限状態で「親指サイズの小さい人」が見えてきたりするらしい。以前は温和だったのにこの実験以来、ものすごく猜疑心の強いイライラした人になってしまったとも聞く。

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