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A24×セリーヌ・ソン監督最新作『Materialists』予告編 「2000年代のロマコメの雰囲気!」にファン歓喜

『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める『Materialists(原題)』の初予告編が公開された。

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『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める『Materialists(原題)』の初予告編が公開された。『パスト ライブス/再会』と同じく、A24が本作の配給を担当している。

『Materialists』はR指定のラブコメで、ニューヨークで結婚相手を探している人にふさわしい人を紹介する“マッチメーカー”の仕事をしている主人公ルーシーが、完璧な相手と不完全な元カレの間で揺れ動くことになるというストーリー。

『The Materialists』© APOLLO

予告編は、街中でシングルらしき素敵な男性とすれ違ったルーシー(ダコタ・ジョンソン)が「私、マッチメーカーなの。誰かと出会いたかったら電話して」と名刺を渡すシーンからスタート。ルーシーが仕事に対して野心的で積極的なキャラクターであることがうかがえる。

多くのカップルのマッチングを手掛けてきたルーシーだが、自身は独身のルーシー。ある日、ルーシーの条件を全て満たす完璧な彼(ペドロ・パスカル)と出会い、恋仲に。しかし、同時に不完全な元カレのジョン(クリス・エヴァンス)とも再会してしまい、心が揺れる。

ジョンと2人でいる時に、ジョンから「なぜ人は結婚するんだろう?」と尋ねられたルーシーは「寂しいから。それと希望に満ちているからだよ」と答える。果たして、ルーシはどちらかと結婚することになるのだろうか。

映画ファンは予告編に「今の時代にはこういう映画が必要だ。2000年代のロマコメの雰囲気」「セリーヌ・ソンの存在に感謝。あと、クリス・エヴァンスにいい役を与えてくれてありがとう」「まるで私のために作られた映画のように感じる。楽しみで仕方ない」などの感想を寄せている。

『Materialists』は6月13日全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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