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菅田将暉主演×黒沢清監督『Cloud クラウド』釜山国際映画祭に正式出品

菅田将暉主演映画『Cloud クラウド』が、「第29回釜山国際映画祭」ガラ・プレゼンテーション部門で上映決定。さらに、アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞に黒沢清監督が選出された。

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菅田将暉主演映画『Cloud クラウド』が、「第29回釜山国際映画祭」ガラ・プレゼンテーション部門で上映決定。さらに、アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞に黒沢清監督が選出された。

10月2日から11日まで韓国で開催される今年の釜山国際映画祭。本作が出品されるガラ・プレゼンテーション部門は、メインプログラムであり、その年の話題作や世界で影響力のある監督の新作が披露される部門。近年は、是枝裕和監督の『怪物』や、新海誠監督の『君の名は。』なども招待されている。

併せて、黒沢監督に授与されることが発表されたアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞は、1年を通してアジア映画産業と文化の発展に最も重要な貢献を果たしたフィルムメーカーに与えられる賞だ。過去には、鈴木清順監督、若松孝二監督、是枝監督、音楽家の坂本龍一が受賞している。

なお本作は、ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭のほか、スペイン・シッチェス国際映画祭ORBITA部門、台湾・高雄国際映画祭などでの上映も決定している。

『Cloud クラウド』は9月27日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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