マ・ドンソク主演の人気シリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より本編映像が解禁された。
マ・ドンソクが規格外の“やりすぎ最強刑事”を演じる本作は、韓国興行収入100億円を突破した、『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。
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この度解禁されたのは、マ・ドンソクが華麗なボクシングアクションを披露する本編映像。朝から道を塞いで騒ぎを起こす悪党たち。周囲は人だかりとなっているものの、誰も手出しできない状況に。そこへ、頼もしい背中の一人の男が現れる。ソウル広域捜査隊の“やりすぎ最強刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)だ。
通勤途中に騒ぎに遭遇したソクトは「朝から何の騒ぎだ?」「通り魔か?」と迷惑そうに問うも、悪党たちは「ぶっ殺される前にうせろ」と返すのみ。「通り魔かって」と動じないソクトの姿にしびれを切らした男が殴り掛かってくるが、それを華麗にかわし強烈なパンチをお見舞いする!
ボクサーさながらのジャブと重い打撃で次々となぎ倒していくが、一人の男が刃物を取り出し「ムカついてんだ マジで刺すぞ」と脅す。しかし、それも注意を逸らす技ありの一撃でノックアウト。見事な一幕に周囲の人々同様、拍手を送りたくなるシーンとなっている。
これまでのシリーズでも度々披露されてきたマ・ソクト特有の“ワンパンチアクション”は、本作ではより強化されグレードアップしている。マ・ドンソクは最新作で披露されるアクションについて「2作目では一発で決着していたとすれば、今回はリズム感があって連打をするシーンが多いんです」と言及しているが、今回解禁となったシーンでもその進化が見受けられる。
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ヴィランの一人、“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じたイ・ジュニョクも「すごく爽快でした。巨大な拳が来ると威圧感があって刺激的でした」と絶賛するマ・ドンソクのワンパンチアクションを、スクリーンで体感してほしい。
『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。