マ・ドンソクが主演を務める大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より日本版予告が解禁された。
韓国で4週連続第1位、動員1,000万人を突破したマ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズ最新作となる本作。日本から青木崇高と國村隼が参加することでも大きな注目を集めている。
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この度解禁された日本版予告では、マ・ドンソクが一撃で相手をノックアウトする、インパクト大なシーンから始まる。マ・ドンソクが演じるマフィアも恐れる規格外のやりすぎ“最強刑事”マ・ソクトが新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、“日本のヤクザ”と“汚職刑事”だった。
一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに訪れる最大のピンチが描かれている。
狂犬のような目つきのリキに容赦なく日本刀で襲われるなど、常人であれば絶体絶命の場面でも、拳一つで立ち向かっていくマ・ソクト。「必ず逮捕してやる」の言葉に乗せて、絶え間なく繰り出されるパンチアクションから目が離せない映像となっている。
本映像でもたっぷりと披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手からクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど。相応しい敵役となるため、撮影前に徹底した役作りを行ったというシリーズ初となる“2人”のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクにも期待が高まる。
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また日本版予告編のナレーションを担当したのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や『犯罪都市 THE ROUNDUP』(22)を始め、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務めてきた小山力也。迫力満点のナレーションによってさらにパワフルで魅力的な映像に仕上がっている。
『犯罪都市 NO WAY OUT』は2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。