幻の音楽フェス“ハーレム・カルチュラル・フェスティバル”の全貌をドキュメンタリー映画として蘇らせた『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』の日本凱旋上映が決定した。
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サンダンス映画祭のオープニング作品として熱狂的な賛辞とともにドキュメンタリー部門審査員大賞と観客賞をW受賞した本作は、昨年夏、音楽映画の枠を超えて公開初日から満席回が続出する大ヒットを記録。
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さらに今回、第94回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞を受賞。第64回グラミー賞でも最優秀ミュージック・フィルム賞を受賞と、このW受賞を記念して凱旋上映が決定。4月15日(金)より立川シネマシティ(東京)やMOVIX三郷(埼玉)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、熊本ピカデリー(熊本)などで上映が行われる。
そしてこれに合わせて、公開時に完売となった劇場用パンフレットも復刊する。
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』はディズニープラスにて配信中。
※日本凱旋上映は4月15日(金)~立川シネマシティ、MOVIX昭島ほか/4月22日(金)~シネクイントにて