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『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』のイ・ジェハンが監督を務め、「梨泰院クラス」を手掛けたパク・ソンイルが音楽を担当した本作。
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ポスタービジュアルでは、ジェジュンが悩んだときに訪れるという草原の中で、華やかなアーティストとしての姿から離れ、自然と一体化するようにたたずむ一人の青年、ジェジュンを映し出した映画を象徴する瞬間をとらえたもの。「彼はどこから来て、どこへ向かっているのか――」というキャッチコピーが示す通り、ジェジュンの内に秘めた深い想いをも感じさせるポスターとなった。
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予告編映像では、コンサートや稽古風景から始まり、イ・ジェハン監督を助手席に乗せ、自分で車を運転して地元を訪れ、笑顔ではしゃぐ様子や、自分の部屋での創作の様子、プライベートについて、ジェジュン自身の飾らない言葉でのインタビュー風景などが映し出されていく。
「心の中の監獄に自分を閉じ込めています」と語る、いままで見せたことのないジェジュンの苦悩や、特に“過去に活動したグループ”にまつわる気持ちを聞かれた際のジェジュンの表情も収められ、胸を締めつけられるショットを切り取った映像となった。
そして、主題歌の新曲「We’re」は彼自身が作詞・作曲したもの。予告編映像にはその日本語歌詞ver.が使用され、美しい風景と相まって映画の世界を彩る。また、この主題歌を含むオリジナルサウンドトラックも発売が決定した。
『ジェジュン:オン・ザ・ロード』は7月2日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほかにて公開。