3月15日21時半頃(日本時間)、第93回アカデミー賞のノミネーションが発表され、長編アニメーション部門の候補対象作に選出されていた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)、『アーヤと魔女』(宮崎吾朗監督)をはじめ、日本の作品6本はノミネーションから外れたことが分かった。今年1月に、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は長編アニメーション部門の候補対象となる27作を選出。その中には「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)、『アーヤと魔女』(宮崎吾朗監督)、『ルパン三世 THE FIRST』(山崎貴監督)、『音楽』(岩井澤健治監督)、『きみと、波にのれたら』(湯浅政明監督)、『泣きたい私は猫をかぶる』(佐藤順一&柴山智隆W監督)の6本が対象作として挙げられていた。今回の発表では『2分の1の魔法』、『フェイフェイと月の冒険』、『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』 、『ソウルフル・ワールド』、『ウルフウォーカー』が候補になった。第93回アカデミー賞授賞式は4月25日(現地時間)に開催される。
『ウィキッド』シンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ、BLACKPINKリサらオスカーでライブパフォーマンス 2025.2.25 Tue 13:30 映画芸術科学アカデミーは、3月2日(現地時間)にて行われる授…