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公開中の映像では、“本作が『コンスタンティン』の韓国版と言われていることについて不安はないか?”などといった香港のメディアから質問に答える場面が切り取られている。
『ミッドナイト・ランナー』でもパク・ソジュンとタッグを組んだキム・ジュファン監督は、『コンスタンティン』の監督と実際に会ったことを明かし、「映画をとてもお褒めくださり、監督が映画をご覧になったあと、善と悪の闘いの中で葛藤し苦悩する人物が登場するということが『コンスタンティン』と似ていて面白いとおっしゃっていました」と絶賛を受けたとコメント。
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またパク・ソジュンについて「監督の秘書の方から、“アジアのライアン・ゴズリング”だと言われました」と言うと、「私も『ドライヴ』という作品で、ライアン・ゴズリングさんを拝見しましたが、その話を聞いてからこの映画を観たため、確かに似ていると納得しました」と話す。
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これには、パク・ソジュンもタジタジの様子。「とても好きな俳優の方々のため、比較されるということ自体があり得ない話だとは思います」と言い、「僕がその話を聞いて感じたのは、この映画は韓国で制作されましたが、多くの人々に多種多様な感想をいただけるものだと感じました。お褒めいただいたことは、うれしく思っています。ですが、自らこの話を人に自慢してはおりません」と続けている。
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『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。