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映像では、パク・ソジュンが「興味深い内容で挑戦したいと思いました」などと、キャスト・スタッフが本作の印象を語る「CHAPTER1:使者誕生」からスタート。続く「CHAPTER2:世界の創造」では、実際の撮影風景が収められ、ロサンゼルスの都心部から1時間半ほどに位置するスタジアムを借りて撮影されたという格闘シーンでは、実際にUFCの審判、アナウンサー、選手を動員。こだわりの特殊メイクの様子や、小道具やセットも映し出されていく。
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さらに「CHAPTER3:挑戦」では、パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンが、それぞれ演じたキャラクターについて語っている。悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオンという役どころを演じたパク・ソジュンは、「“まさに地獄だ”と思うほどつらかった」とふり返っており、アクションシーンでは酸素ボンベが常備されていたとか。
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バチカンから派遣されたエクソシストという役柄のため、ラテン語のセリフを完璧に覚えてきたという名優アン・ソンギ。パク・ソジュンとのバディの微笑ましいオフショットも必見だ。
『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。