かつてはBFF(best friend forever)同士だったパリス・ヒルトンとキム・カーダシアン。キムがパリスのアシスタント兼スタイリストだった頃は良かったのだが、パリス主演のリアリティ番組「シンプル・ライフ」が打ち切りになったあたりから2人の立場は徐々に逆転。2009年からは決別状態が続いていた。しかし、キムの「パリ強盗事件」が2人の関係に良い影響をもたらしたようだ。「HollywoodLife.com」によると、10月3日に起きたあの強盗事件から約1か月後の11月17日、キムがパリスのインスタグラムのアカウントを「フォロー」したという。さらにカーダシアン家を仕切る敏腕マネージャーで母のクリス・ジェンナーが毎年恒例のクリスマス・パーティーにヒルトン一家をご招待。母キャシー・ヒルトンとクリスの“ママ同士ツーショット”や、クロエ・カーダシアンとパリス、ニッキーが仲良く一緒に収まっている写真などをそれぞれがインスタにアップしている。残念ながらキムとパリスのツーショットはまだ表には出てきていないが、ヒルトン家とカーダシアン家の友情に入った亀裂はほぼ修復されたようだ。パリスはキムのチャームポイントのお尻を「巨大なゴミ袋に詰め込んだカッテージチーズみたいで気持ち悪い!」と罵り、キムは「私はバッグに犬を入れて連れ歩くようなタイプの女子ではないの」とパリスを皮肉った過去もあるが、強盗事件で怖い目に遭って心細くなったキムが折れたのか? 今後の2家族の動向に注目が集まる!
キム・カーダシアン、エリザベス・テイラーのドキュメンタリーシリーズを製作 自身のインタビュー映像も使用 2024.1.30 Tue 14:15 キム・カーダシアンがBBC Artsとタッグを組み、2011年に死去し…