Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズのプロデューサー森井輝(THE SEVEN 所属)と、「今、私たちの学校は...」の監督イ・ジェギュ(韓国 SLL 傘下レーベルフィルムモンスター所属)が、世界市場向けドラマの共同製作を発表した。
今年3月にインスタグラムで乳がんを公表したオリヴィア・マン(『X-MEN:アポカリプス』)が、5度目の手術を受けたことを「VOGUE」誌に明かした。
今後3年で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同制作。共同制作されたドラマは、2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定している。
「名探偵コナン」で知られる青山剛昌が、小学館・週刊少年サンデーにて1988年~1993年に連載した作品「YAIBA」の完全アニメ化が決定。刃と雷神剣の姿がわかる描き下ろしビジュアルも公開された。
「ケリング(KERING)」とカンヌ国際映画祭が2024年「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードを、映画『タイガー・ストライプス』のマレーシア出身アマンダ・ネル・ユー監督に授与することになった。
未公開映画の上映を行う「グッチーズ・フリースクール」監修の「女性たちの映画史」をめぐる1冊「ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト 女性たちと映画をめぐるガイドブック」がフィルムアート社より4月26日に発売された。
中国若手スターの筆頭ワン・イーボー(王一博)が、中華圏が誇る世界的スターのトニー・レオンと共演した映画『無名』が5月3日に日本公開を迎える。ポストカード付きムビチケカードの累計販売数が公開の約10週前に1万枚を突破、さらに売り上げを伸ばしているほか、イーボーの一部物販が予約販売を開始するや即完売するなど、異例の盛り上がりを見せているという。
イタリア映画界を代表する8名の映画監督が来日し、有楽町朝日ホールで行われた「イタリア映画祭 2024」開会式に参加。本映画祭では、新作13本と旧作1本の計14作品が上映される。
宮崎駿監督のアニメーション映画を舞台化した「となりのトトロ」(My Neighbour Totoro)の、イギリス・ロンドンのウェストエンドでの無期限のロングラン上演が決定。
ソニーは独自の立体音響技術に対応したホームシアター商品4機種を、6月に順次発売することを発表した。映画館のような臨場感ある音響を自宅の視聴環境に合わせて再現可能となる。
総理官邸で開催された「第26回新しい資本主義実現会議」にて、是枝監督が映画業界の問題と解決案を提言。労働環境改善や映画の教育システムを訴え、国外での映画の流通や制作の問題も指摘した。
先日放送が終了したTBSドラマ「Eye Love You」にて注目を集めたチェ・ジョンヒョプの日本公式ファンクラブが開設され、日本での熱い人気を証明した。
ワーナー・ブラザースの国際興行収入(北米を除く)が10億4,000万ドル(約1,598億円)を記録し、今年初めて10億ドルを突破したスタジオとなった。特に『デューン 砂の惑星 PART2』『ゴジラxコング 新たなる帝国』がグローバルヒットに貢献しているようだ。