サンドラ・ブロック主演、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら大女優たちや歌姫リアーナが集結し、女性版『オーシャンズ11』こと『Ocean's Eight』(原題)を製作中のいま、どんな雰囲気で撮影が行われているのかが気になるところ。先週、キャストの1人のミンディ・カリングがセス・マイヤーズが司会を務めるトーク番組「Late Night」に出演。「自分はよくサンドラ・ブロックのアシスタントだと間違われる」「リアーナがセットにいると、パパラッチがほかのキャストの存在を忘れるほど(彼女に夢中)」と発言し話題を呼んだ。また、月曜日(現地時間)に同番組に出演したサラ・ポールソンも「リアーナの隣に立っていると、パパラッチが写真を撮りまくるけど、私には見向きもしないの」とリアーナの存在感のすごさを認めた。女性ばかりの撮影現場だと、いざこざが起こりやすいのではと推測されるが、「これだけ多くの女性が1か所に集まって、みんながみんな仲良くできるわけがないと思ってるんでしょ?」とジョークを言うサラ。実際は「みんな、いい感じよ」とのこと。ほかにも、サラはリアーナを見るたび彼女の歌を口ずさんでしまうことや、とある通販サイトで見つけた「史上最低、悪趣味なパンツ」と思った画像をリアーナに見せたら「クール」と言われ、ついつい「私もそう思った」と嘘を言ってしまったことなどを語った。「だって、リアーナ自身が“クール”の象徴なんだもの」。(C) BANG Media International