亀梨和也と土屋太鳳で、“警察官と女子高生の年の差結婚”を描く人気少女コミックの映画化『PとJK』。このほど、本作の音楽を大橋トリオこと大橋好規が担当、劇中歌にはブルーノ・マーズの大ヒット“プロポーズ”ソング「マリー・ユー」、さらに「フリッパーズ・ギター」の「Friends Again -フレンズ・アゲイン-」「Happy Like a Honeybee -ピクニックには早すぎる-」が起用されることが決定した。
さらに、伝説的バンド「フリッパーズ・ギター」の1stシングルの2曲が起用。プロデューサーが「廣木監督の提案で名があがり、函館の美しい街並みをバックに流れる曲を想像した瞬間に、作品の全体のトーンがピタッとイメージできた」と言うほど、本作の空気感を実現するためになくてはならない存在となっている。「Friends Again -フレンズ・アゲイン-」は、女子高生のカコが胸躍る秘密の新婚生活を送るシーン、「Happy Like a Honeybee -ピクニックには早すぎる-」は、文化祭で盛り上がる高校のシーンに使用されており、ポップでキュートでハッピーなチューンはカラフルなラブストーリーにはぴったり。まさに、最強の音楽陣が集結した形になっている。