今年4月、2012年に結婚した9歳年下のカタール人富豪ウィサム・アル・マナ氏と「家族を作りたい」との理由で「アンブレイカブル・ワールド・ツアー」を延期したジャネット・ジャクソン。「突然の変化があって…」、「医師の診断により安静にしていなければならないの」とツイッターで報告したため、すでに妊娠中であることが推測されていた。6月に兄のティト、先月に姉のラトーヤがジャネットの妊娠を認めていたが、自身は沈黙を貫いていたジャネット。しかしついに12日(現地時間)、「People」誌に対し第1子の妊娠を認め、大きくなったお腹もお披露目。夫婦で「神の恵みに感謝しています」と喜びのコメントを発表した。また、ジャネットと親しい関係者も「彼女は妊娠したことに大変喜んでおり、体調もとても良いんです。何もかもが順調という感じですね」と語っている。ジャネットは先月末、ロンドンの家具店にボディーガードを含む数名と訪れて子ども用品を購入。約45分のショッピングを楽しんだと言われている。50歳という高齢での妊娠生活は大変そうではあるが、店でのジャネットからは笑顔も見られるくらい調子が良さそうだったとのことだ。