アンディ・ガルシアがポール・フェイグ監督の『ゴーストバスターズ』リブート版に出演することになった。『ゴッドファーザー』シリーズに出演していたアンディはソニーが贈る女性版『ゴーストバスターズ』にクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズ、ケイト・マッキノンらと登場する。同作品の中でアンディはニューヨーク市長を演じることになるようで、HBOシリーズの「ボードウォーク・エンパイア欲望の街」「THE WIRE/ザ・ワイヤー」などに出演していたマイケル・ケネス・ウィリアムズも同作に出演すると「The LAP」が報じている。その一方でエマ・ストーンが『ゴーストバスターズ』リブート版のキャストから降板しておりその理由をエマは「脚本はとても面白かったわ。ただいまの私には合っていないと思ったの。シリーズものってとても大きな決断なのよ。そこに飛び込むにはもう少し時間が必要だわ」とコメントしている。そんな中、クリステンとメリッサが出演した『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』の監督を務め、同作品でもメガホンを取ることになっているフェイグ監督はここ数週間、ソーシャルメディアにジャンプスーツやゴーストバスターズたちが背負っているプロトン・パックスの写真を投稿するなど、新作の詳細を少しずつ明らかにしていっているところだ。(C) BANG Media International