韓国映画の観客動員第1位の大ヒット作『10人の泥棒たち』で、アジアを代表する豪華キャストと共演し、ドラマ「太陽を抱く月」でも話題のキム・スヒョンの来日が急遽決定! 映画公開中の6月30日(日)には、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる舞台挨拶イベントに登壇することが明らかになった。『10人の泥棒たち』は、『グエムル-漢江の怪物-』の持つ観客動員記録を6年ぶりに塗りかえ、韓国のみならず、香港を始めとするアジア全域でも大ヒットを飛ばしたトリック・エンターテインメント大作。『チェイサー』のキム・ユンソク、『風林高』のキム・ヘス、『イルマーレ』のイ・ジョンジェ、『エグザイル/絆』のサイモン・ヤムなど、そうそうたるメンバーが、世界に1つしかない幻のダイアモンド“太陽の涙”を奪取するため集められた10人の男女を演じる。本作でのスヒョンの役どころは、韓国の窃盗グループの新入り泥棒、ザンパノ。『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン演じるロープ使いの達人、イェニコールをフォローする役割ながら、彼女に想いを寄せる、若くも時に大胆な行動をとる青年役だ。さらに、身長180cmと一見スリムに見える外見からは想像のつかない洗練された筋肉を持つ彼は、本編でその肉体美を惜しげもなく披露している。スヒョンは、「2PM」のテギョンとウヨン、「miss A」のスジらK-POPアイドルたちと共演したペ・ヨンジュンのプロデュース作「ドリームハイ」に出演後、現在NHK BSプレミアムで放映中の「太陽を抱く月」では、朝鮮王朝時代の架空の王イ・フォンを演じた。その純真無垢な演技は、韓国で最高視聴率45%を記録するという社会現象を巻き起こし、「VOGUE JAPAN 6月号」でも“今一番注目されている若手俳優”として取り上げられるほどの人気ぶり。舞台挨拶同日には、渋谷公会堂で開催される日本では自身初となるファンミーティングに参加予定。すでにアジア各国の女性たちを虜にしてきており、スクリーンデビューを飾る本作で、日本でも大ブレイクすることは間違いないだろう。『10人の泥棒たち』は6月22日(土)よりTOHOシネマズ 渋谷ほか全国にて2週間限定公開。
キム・スヒョン「ノックオフ」から「北極星」「濁流」まで、2025年ディズニープラスの韓ドラ一挙紹介 2025.1.13 Mon 19:00 2023年「ムービング」、2024年「照明店の客人たち」が世界的ヒ…