宣伝担当作品『オン・ザ・ロード』が8月より全国順次公開となります。ビート・ジェネレーションを代表する作家ジャック・ケルアックの「路上/オン・ザ・ロード」。ケルアック自身が広大なアメリカ大陸とメキシコを旅した実体験をベースに書き上げた名作を『モーターサイクル・ダイアリーズ』のウォルター・サレス監督が映画化した作品です。製作総指揮は巨匠フランシス・フォード・コッポラ。サム・ライリー、ギャレット・ヘドランド、クリステン・スチュワート、エイミー・アダムス、キルスティン・ダンスト、ヴィゴ・モーテンセン、スティーヴ・ブシェミと、挙げるときりが無いほど豪華キャストが集結した青春ロードムービーです。本作の日本版予告編が完成しました。僕にとってかけがえのない人間とは、なによりも狂ったやつら、狂ったように生き、喋り、すべてを欲しがるやつら。ありふれたことは言わない、燃えて、燃えて、燃え尽きる 夜を彩る花火のように――。原作の名セリフでもある、終盤のナレーションがぐっとくる素敵な予告編に仕上がったと思います。ご期待ください。『オン・ザ・ロード』公式HPhttp://www.ontheroad-movie.jp